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結婚相談所アドバイザー(仲人)が応援したいとおもう人物像は?

婚活コラム画像

婚活アドバイザーも人間だもの

面談にお越しになり、サポートして結婚まで導いてあげたいと思わせる人というのが存在します。

それは好条件だからというわけでもありません。

相性というものもあるかもしれませんが、心をくすぐられる人というのが存在します。

もちろん、身だしなみとか礼儀とかができているのは大前提です。

苦しんだ過去がある

若い人の中には、恵まれていていままであまり苦しんだことがないという人もいます。

苦しんだことがないというのは、人との関わりをあまり持ってこなかった故におきることでもあります。

たとえば、積極的に恋愛をしてこなかったがために、人と関わることもしていない。失恋もしていないから、傷ついていない。

そういう方は、なぜ結婚したいのか?をあまり考えていなかったりする傾向もあります。

だから、適齢期になりみんなが結婚するから、そろそろしなきゃとか、理由に深みがない場合もあります。

人は、傷ついた分、強くなっている。なぜ、傷ついたのか、なぜそうなったかを考える力を身に着けていけると思います。

だから、過去に傷ついて落ち込んだ日々があった、涙を流したことがある。そういう経験はけっして無駄ではありません。

その苦しい日々から新しい未来へ

新しい未来を作っていきたい。

その思いに人は動かされます。

会員様自身が努力をしてもらうのは当たり前としても、できることはサポートしたいと思わせる人。

たぶん、そう思わせる力を持っている人は、異性にも魅力的に見えるとおもいます。

簡単に出会えるシステムが構築されていたとしても”結婚するのは人間である”心を忘れてはいけません。