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30代・実家暮らしの女性!結婚相談所で結婚できるのか?

婚活コラム画像

実家暮らしですが結婚できますか?

面談にお越しになる女性で、実家暮らしの方が質問されることです。

「実家暮らしですが大丈夫ですか?」

先日、ご入会になりました女性も実家暮らしでした。

ここからは、実家暮らしだけど、婚活、結婚相談所で活動して、結婚できるのか?また、実家暮らしをマイナスに感じさせずに結婚までたどり着くためには、どうしたらよいのかを解説していきますので、参考にしてください🥰

結論 結婚はできます

実家暮らしは不利と言われますが、それでも結婚できる人はいます。
「実家暮らし=不利」とは限りませんが、「実家暮らしのままのスタンス」がそのままだと婚活で苦戦することがあります。

実家暮らしと一人暮らしの方の印象の違いを理解して、できる表現を身につけましょう。

婚活市場での“実家暮らし”の印象

◎ プラスに働く場合

  • 家族思いで家庭的な印象
  • 金銭的に安定しており、貯金が多い
  • 両親との関係が良く、家族を大切にできそう

△ マイナスに働く場合

  • 自立していない印象を持たれる(家事・生活力・決断力への不安)
  • 親の影響が強いと思われる
  • 結婚後の生活イメージが見えにくい(「親離れできるの?」と心配される)

結婚できる人の特徴(30代・実家暮らしでも)

  1. 生活力があることを示せる人
     → 家事ができる・金銭管理ができる(貯蓄)・一人暮らし経験がなくても自立している姿勢を見せる。
  2. 将来像を具体的に話せる人
     → 「結婚したらこの地域で暮らしたい」「両親の介護は兄弟と分担して…」など現実的な話ができる。
  3. 柔軟で明るいコミュニケーションができる人
     → 男性の意見に耳を傾け、話しやすく、前向きな雰囲気を出せる。
  4. 清潔感・身だしなみを整えている人
     → 外見を整えることで、第一印象が格段に良くなります。
  5. 結婚相談所のカウンセラーと二人三脚で動ける人
     → プロの意見を素直に取り入れ、行動に移すタイプは成婚率が高い。

結婚が難しくなりがちな人

  • 「良い人がいたら結婚したい」程度の温度感の人
  • 条件ばかり見て“理想高め”になっている人
  • 自分の生活スタイルを全く変える気がない人(親との同居、近所に住みたいetc)
  • 婚活を“受け身”でしている人

実際の結婚相談所での傾向(例)

  • 30代前半ならまだまだチャンス多数。
  • 30代後半でも「素直で誠実」「一緒にいて落ち着く」と感じさせる人は成婚している。
  • 実家暮らしでも、自立的な考え方と行動力がある人は、むしろ堅実さとして評価される。

比較表

状況ポイント結婚できる可能性
実家暮らし × 自立心あり家事・金銭・将来設計しっかり高い
実家暮らし × 依存的親任せ・行動しない低い
一人暮らし × 消極的自立してても受け身
実家暮らし × 積極的・柔軟カウンセラーと協力できる高い

30代後半 結婚相談所2社目 普通の男性を希望 戦略は?

この条件の女性は、実は**“結婚できる層”の中心**にいます。
ただし、戦略次第で結果が大きく分かれるのがこの時期の婚活です。

ここでは、30代後半女性×実家暮らしを前提に、
💡「結婚相談所で成功するための現実的・戦略的ステップ」を5段階で整理しますね。

STEP1:自分の“婚活ポジション”を冷静に把握する

まず大事なのは「理想」より「現実」を客観的に見極めることです。

あなたの立ち位置

  • 30代後半女性:結婚相談所では「最も活動量が多く、結果も出やすい層」
  • 実家暮らし:マイナスではないが、“自立姿勢”をどう見せるかが鍵
  • 2社目:婚活慣れしている分、行動の精度を高めやすい

戦略ポイント

👉 「普通の男性」層に自分をどう魅せるかを具体化する。
たとえば:

  • 家庭的・穏やか・価値観の合う女性=“結婚の現実が見える人”
  • 理想条件ではなく「共に生活できる安心感」を軸にする

STEP2:プロフィールと写真で“現実感+温かさ”を出す

この段階で失敗している女性が非常に多いです。

改善のコツ

  • プロフィール文は「スペック」ではなく「性格と生活感」を中心に
    例:「休日は夕食作りを担当し、家族に振舞ったり、友人とカフェで過ごします」
    → その上で「結婚後は二人で家庭を作りたいです」と締める。
  • 写真は「親しみ+清潔感」。
    髪・服装・笑顔の自然さが命です。
    (スタジオ撮影でも“作り込まず自然に”がベスト)

STEP3:お見合いでは“普通の人”をちゃんと好きになる

30代後半の婚活では「お見合いの選び方」が勝負です。

やりがちなNG

  • プロフィール条件で切りすぎる(年収・学歴・身長など)
  • 初回で「ピンとこない」で終わらせる

成功する人の特徴

  • “穏やかで会話がしやすい人”を大切にする
  • 2回・3回デートを重ねて「じわじわ良さを見る」タイプ

💡**結婚できる女性は、「普通の男性の良さを見抜ける女性」**です。


STEP4:仮交際では「一緒に生活したら楽しそう」を意識

ポイント

  • 恋愛的な盛り上がりより、「落ち着いて話せる・素でいられる」を重視
  • デート中に「未来の話」をさりげなく挟む
    例:「結婚したらどんなおうちに住みたい?」「料理はどっちが担当する?」
  • LINEは丁寧&短文で「話しやすい女性」の印象を作る
  • 実家暮らしの生活もしっかりとおくっていると話に盛り込み安心させる

STEP5:担当カウンセラーを“チームメイト化”する

2社目だからこそ、ここが最大の伸びしろです。

ありがちな失敗

  • 「前の相談所ではこうでした」と過去を引きずる
  • 担当との相性が合わずに距離を置く

成功パターン

  • 自分の婚活ログ(断られた理由、うまくいった会話)を共有
  • カウンセラーと「3か月スパンでの改善計画」を立てる
    → 例:「この3か月で5人お見合い、うち2人と仮交際を目標に」

「普通の男性×30代後半女性」の成婚方程式

要素成婚できる人うまくいかない人
結婚観現実的・柔軟理想主義・条件先行
行動力すぐに会う・テンポ良く進めるメッセージで様子見
感情面安心感を重視ときめき重視
カウンセラー信頼して二人三脚不信感・独りで判断
実家暮らし自立姿勢を見せる依存的に見える

3か月婚活成功ロードマップ

(30代後半女性 × 結婚相談所 × 普通の男性志向)で作成しました。

【第1ヶ月目】「見られ方」と「出会いの数」を整える月

🎯目標:

お見合い数を安定的に確保(5〜8件)
→ “実家暮らしでも自立している女性”という印象を確立。

✅ 戦略ポイント

  1. プロフィールを「生活力」と「結婚意欲」で再構築
    • 冒頭で「家庭的」「仕事も大切に」「穏やかに暮らしたい」を明記。
    • 趣味や日常を“結婚後に続けられそうな内容”に変える。
      例:「母と一緒に料理するのが好き」→「結婚後も夫と一緒に食卓を囲むのが理想です」
  2. 写真を“温かさ重視”に更新
    • ヘアは柔らかい印象(前髪あり・明るめブラウン系が◎)
    • 淡い色のトップスなど、安心感を与える服装で。
  3. 申込みと申受けを7:3でバランス取る
    • 自分からも積極的に申込みを。
    • 「普通の男性」をキーワードに、“会いやすさ”を重視(距離・年齢・価値観)。
  4. カウンセラーと戦略ミーティング
    • 断られた理由を毎回共有し、プロフィール文や写真を小刻みに修正。

【第2ヶ月目】「仮交際の質」を上げる月

🎯目標:

2〜3人と仮交際 → 1人に絞る(真剣交際候補を作る)

✅ 戦略ポイント

  1. 1回目デート:親しみ+聞き上手
    • 会話の基本:「相手の話7割、自分の話3割」
    • 例:「どんなお仕事されてるんですか?」→「すごいですね!そのお仕事で一番楽しい瞬間ってどんな時ですか?」
    • リアクションをやや大きめに、笑顔を意識。
  2. 2回目デート:将来像を軽く共有
    • 「結婚したらこんな生活がいいな〜」と“共感を誘う話題”を出す。
    • 例:「朝は一緒にコーヒー飲みたい派です☕」など、日常感を出す。
  3. LINEは“話題+リアクション”
    • 結果報告ではなく「会話の継続」意識。
    • 例:「次のデート楽しみにしてます!カフェと映画どっちが好きですか?」
  4. 違和感の早期整理
    • 「話しても楽しくない」「連絡が不自然」→3回目までで判断。
    • 無理に続けず、“違う人に時間を使う”勇気を。

【第3ヶ月目】「真剣交際→結婚イメージ」を固める月

🎯目標:

真剣交際1名に絞り、結婚のイメージを共有できる状態に。

✅ 戦略ポイント

  1. デートで“結婚後の生活”を具体的に話す
    • 「家事の分担」「住むエリア」「親との関係」をオープンに。
    • 例:「私は実家が近いので、何かあったら少しサポートできると思います」
  2. 相手の“価値観・温度感”を確認
    • 「結婚のタイミング」「仕事との両立」「家計感覚」などを柔らかく質問。
  3. 真剣交際に入る際は“温度差確認”を忘れずに
    • カウンセラーを通して「お互いの本気度」をすり合わせる。
  4. プロポーズ(または成婚退会)に向けた準備
    • 服装・言葉遣い・連絡頻度など、“日常を共にできる女性”として安定感を出す。

3か月全体の進捗イメージ

重点テーマ行動数ゴール
1ヶ月目プロフィール・お見合い強化お見合い5〜8件出会いの母数確保
2ヶ月目仮交際の深め方仮交際2〜3件真剣候補1名出現
3ヶ月目真剣交際→成婚準備真剣交際1名成婚・交際継続確定

こんな女性なら結婚できる

3ケ月のロードマップを作成しました。

できるだけ最短で結婚を目指したいですが、そうならない時もあります。

その都度、期間を区切りながら、婚活をするとよいでしょう。

お写真の女性は、30代後半、家族仲がよく実家暮らしの方でした。当社で2社目でしたが、成婚までは1年かかりました。

実家暮らしをすごく気にされていましたが、実家暮らしでもお料理が好きで家族のために食事を準備していましたし、正社員で働きしっかりと年収もありました。

また、お相手に対しても真摯的な対応をされる方で、お土産を持参されたり、手書きのカードをお渡ししていました。

そして、プロフィールの文面も都度改善をしてきました。

気遣いがあり、絶対結婚したい!という気持ち、改善を試みることができる方でしたので、必ず結婚できると思っていました🌹

まとめ

婚活をされている方にいえることですが、自分も相手も全て完璧ということはありませんよね。

ですから、デメリットと思われるところを、どのようにポジティブに変換させてお相手に接していくのか。

そのような真摯な姿勢、気持ちは、いずれ相手に届くものです。

実家暮らしで婚活がうまくいかないと悩んでいる方は、何が原因なのか考えながら、もう一度気持ちをリセットしてお相手に向かい合ってみてはいかがでしょうか?

是非、当社にご相談くださいね。

当結婚相談所に入会せずとも、個別相談を受け付けています。ご希望の方は、ラインから予約をお願いします。

⇒ https://lin.ee/dOjVZIo

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