lineの頻度がわからないという男女が多くいます。
とくに、婚活は知らない同士が出会い、関係構築していくわけですから、頻度は難しいでしょう。
実は、lineの頻度に正解はないのです。その理由は、最終的に相性があるからだということです。
まずは、仮交際している異性が、どのくらいの頻度でlineをする人なのかは、確認してもよいでしょう。
女性からの悩みの多くが下記になります。
①Lineが頻繁に送られてきて、すぐに返信しないといけないと迫られている気持ちになってしまう。
②既読がすぐにつくので焦ってしまう。
”既読になっても、自分が出来る時に返信すればいいじゃない?”と思うのですが、真面目な方は、そういうところでも、真剣に考えてしまうものでしょう。
ですから、どのくらいの頻度でlineをするのかを確認してみるのも手です。
例えば、日中は携帯を閲覧できない仕事をされている人もいます。
仕事が終わるまでロッカーにいれっぱなしで仕事をしている人もいます。
逆に、常に携帯を閲覧できる環境で仕事をしている人もいます。
これだけでも、返信の時間・頻度も変わってきますよね。
また、仕事とは関係なく、基本的にlineを使用しないという方もいます。
ちなみに、私自身もあまりlineはしません。とくに外出している時には、通知をみるだけか、もしくは簡単な返信しかしません。
長文の回答が必要な時には、時間が出来た時に返信する、ということだけをお伝えします。
冒頭に述べたように、婚活では知らない同士が出会い関係構築をしていきます。
基本的には、週1回会うように心がけて活動をしています。その間、まったく連絡しないという方との関係は縮まりずらいでしょう。
ですから、2-3日おきには、連絡するくらいは必要かと思います。
ただ、基本的には、全てにおいて相性というものがあります。
会話も相性があるように、lineやメール・電話の連絡ツールにおいても相性があります。
ですから、最低限のやり取りは心がけながら、連絡を取るのが好きな方は、何度もやり取りすればよいでしょう。
活動当初は「電話は苦手です」なんて言っていた二人でも、相性があうと、途端に毎日電話していたりもします。
結局、最終的には相性なんだなと思います。
正解は、相手がどういうタイプかを確認する。もしくは、察していきながらベストな対応を心がけるとよいでしょう。
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