
婚活をしている男性の中には、「自分は口下手だから」と悩んでいる方が多くいらっしゃいます。確かに、口下手であっても、一緒にいて居心地が悪くなければ、結婚相手として十分に選ばれる可能性はあります。
しかし、まったく話さない男性の場合は、残念ながら結婚は難しいでしょう。なぜなら、結婚生活は会話なしでは成立しないからです🥲
まったく話さない男性に問いたいのは、「どうして結婚したいのでしょうか?」ということです。結婚生活では、日常的なコミュニケーションが不可欠です。
これらすべてが会話を必要とする場面です。会話を避けたまま、どうやって共同生活を営むつもりなのでしょうか。
「自分は口下手だから、自分の欠点を理解してくれる女性がいい」と考えている男性もいるでしょう。しかし、これは大きな間違いです。
婚活では、女性はあなたの口下手を理解し、配慮し続ける義務はありません。むしろ、欠点を認めた上で、それを改善しようと努力する姿勢こそが評価されるのです。
仮交際を何度も重ね、無事に真剣交際まで発展したある男性がいました。しかし、真剣交際に入って1ヶ月ほど経った頃、女性から深刻な相談が入ります。
「彼がまったく言葉を発しないんです」
女性が話をしているときは、ずっと聞いているだけ。そして、女性が話をやめると、ずっと無言のまま。つまり、女性が話し続けない限り、沈黙が続く状態だったのです。
最初は「口下手なだけかも」と理解を示していた女性も、次第にイライラが募ってきました。一方通行のコミュニケーションに疲れ果て、結局1ヶ月で真剣交際は破局してしまいました。
お見合いの段階から、スムーズに会話ができなかったという男性がいました。しかし、女性は「良い方だから」と仮交際に進むことを決めました。
何度かデートを重ねても、口下手な状態は変わりません。それでも女性は、彼の良い部分も感じていたため、交際を続けました。
そして、少し遠出のデートをすることになりました。このデートは、長時間一緒にいても大丈夫かどうか、最終的な相性を確かめるために行ったものです。
しかし結果は、口下手は相変わらずで「すみません」と言うばかり。頑張って返事をしてくれても、オウム返しの会話しかできなかったそうです。
彼自身も自分が口下手であることを申し訳なく思っていたようですが、それを改善しようという努力が見られませんでした。女性は「口下手でも努力はするべきなのでは」と感じ、お断りすることになりました。
口下手だからといって、日常生活に苦労している男性はあまりいないのではないでしょうか。職場では、ある程度の業務内容を話せば仕事は進みますし、大きな問題にはなりません。
しかし、今やっていることは「婚活」です。お見合いしている女性は、あなたが口下手だからといって、そこまで配慮はしてくれません。
学生時代なら、同じクラスになれば1年間一緒に過ごすことができます。職場でも、数年にわたって同じ環境にいることもあるでしょう。その中で、口下手な男性でも、少しずつコミュニケーションが取れるようになることもあります。
しかし、婚活ではそうはいきません。
特に仲人型結婚相談所においては、出会いから3〜4ヶ月で関係を構築しなければならないのです。この短期間で相手に「この人と結婚したい」と思ってもらえなければ、成婚には至りません。
会話がうまくできないと、お見合いの段階で断られることもあります。仮交際から真剣交際、そして結婚へと進めるはずもありません。
婚活を成功させるためには、「女性とのコミュニケーション能力、会話力」が大きなポイントとなるのです。
「自分は口下手だから」と言い訳していても、それはある程度なら許してもらえるかもしれません。しかし、女性も次第に「この人と一緒にいる意味があるだろうか?」と考え始めます。
ましてや、長い結婚生活の中で、この人と一緒にいてもあまりに会話がないとなると、女性は大きな不安を感じるでしょう。
ですから、自分ができることは努力して変えていきましょう。会話も勉強すれば、少しは上達します。別にお笑い芸人のように面白い話ができる必要はありません。
普通に会話のキャッチボールができれば十分なのです。相手の話を聞いて、適切に反応し、自分からも話題を提供できる。それだけで、婚活における会話力としては合格点です🤗
コミュニケーション力を上げるには、まずは情報収集が重要です。一般教養から、女性が興味を持ちそうな情報を日頃から集めておきましょう。
話題に使える情報の例
これらの情報を日常的にチェックしておけば、会話の引き出しが増えていきます。「最近○○が話題になってるよね」「○○って映画見た?」といった話題の振り方ができるようになります。

女性との会話で重要なのは、論理的な話よりも雑談力です。女性の話には、必ずしも明確な結論やまとまりがあるわけではありません。
なんとなく、日常の出来事や感じたことを共有したい。そんな雑談のような会話を女性は好む傾向があります。
例えば、一緒に水族館に行く、遊園地に行く、イベントに参加するといったデートをしても、展示物や乗り物についての感想を述べ合うだけでは不十分です。
一緒に歩いているときに、すれ違う人を見て「あの人の服装素敵だね」と言ったり、ふと空を見上げて「雲の形が面白いね」「今日は風が気持ちいいね」と感じたことを口に出してみましょう。
意味のない話こそがポイント
「この会話に意味があるのか?」と考える必要はありません。むしろ、意味のない何気ない会話こそが、二人の距離を縮めるのです。
こうした些細な会話の積み重ねが、一緒にいて居心地の良さを生み出します。女性が求めているのは、深い議論ではなく、日常を共有できる安心感なのです。
まずは、相手の話に適切に反応することから始めましょう。
これらを意識的に使うだけで、会話は格段にスムーズになります。
女性が「最近カフェ巡りにハマってるんです」と言ったとき、「カフェ巡りにハマってるんですね」とオウム返しするだけでは不十分です。
「どんなカフェに行ったんですか?」「おすすめのカフェありますか?」「僕も美味しいコーヒー飲みたいな」など、会話を広げる努力をしましょう。
相手の話を聞くだけでなく、自分からも話題を提供することが重要です。
最初は準備した話題でも構いません。少しずつ自然に話せるようになっていきます。
相手に興味を持ち、質問することで会話は続きます。
質問された女性は、あなたが自分に興味を持ってくれていると感じます。ただし、尋問のように連続で質問するのは避け、自分の話も交えながらバランスよく会話しましょう。
会話が途切れることを過度に恐れる必要はありません。少しの沈黙は自然なことです。焦って無理に話題を探すよりも、リラックスして次の話題を考える時間と捉えましょう。
ただし、あまりに長い沈黙が続くのは避けたいところです。沈黙が気まずくなりそうなら、「そういえば」「ところで」と話題を切り替えるフレーズを使いましょう。

どうして婚活してまで結婚したいのでしょうか。その答えを今一度考えてみてください。
結婚したいという強い気持ちがあるなら、自分に足りない部分を補う努力をしましょう。口下手は生まれ持った性格かもしれませんが、改善できないものではありません。
努力する姿勢が評価される
完璧に話せるようになる必要はありません。大切なのは、改善しようと努力する姿勢です。女性は、あなたの努力する姿勢を見ています。
「口下手だけど、頑張って話そうとしてくれている」 「少しずつ会話が上手になってきている」
そう感じてもらえれば、口下手であっても十分に魅力的なパートナー候補となります。
口下手だからといって、結婚を諦める必要はありません。しかし、何も努力せずに「口下手だから仕方ない」と開き直っていては、婚活は成功しません。
これらを意識して実践していけば、必ず会話力は向上します。口下手を言い訳にせず、一歩ずつ成長していく姿勢こそが、婚活成功への近道なのです。
せっかく婚活をしているのですから、自分を変える努力も惜しまずに取り組んでいきましょう。あなたの真摯な努力は、必ず相手に伝わります。
当結婚相談所に入会せずとも、個別相談を受け付けています。ご希望の方は、ラインから予約をお願いします。
