もし私が本格的に婚活をしていたら、結婚できただろうか?
婚活男子の中には、家事ができる人を希望する人も多い。
その中で、料理が出来る人が希望という方もいるでしょう。
時代は変わったといっても、まだまだ女性が料理を作っている家庭が多いとおもいます。
もちろん、家事が苦手でも、それ以外の魅力があれば結婚できることもあります。
しかし、恋愛と結婚が違うところが、条件に家事ができる(家庭的)、などがはいってくることです。
いろいろな家庭があります。
夫に料理をだすのに緊張する!なんて投稿をしている女性もいます。
結婚が決まる前、決まってからも料理教室に通っている女性もいます。
成婚者さんでも「もう少し料理の種類を増やしてほしい( ;∀;)」と言われた人もいます。
そんな話を聞くと、夫で良かったと、ほっと胸をなでおろす自分がいます。
過去に、ダメ出しをされた料理というのがあります。
カレーとナスの炒め物。
さすがにカレーの時には、見ていたテレビをいったん消されて(笑)
「ちょっといい?」と叱られました。
たしかに、これはダメだろう・・という料理だったと思います。
それでも、最後まで食べてくれる夫には感謝しかないですね。
夫も、作ってもらっているから、文句は基本言わないという姿勢です。
大切な夫なので、長生きをしてほしい。
その気持ちはあるので、栄養のバランスだけは考えて料理を作っています。
それでも、料理は苦手な分野なので、うまさを求めてくる人じゃなくてほんとに良かったと思っています。
恋愛なら、会う時だけ少し頑張ることはできるかもしれません。
でも、結婚は毎日毎日の生活です。
自分が無理せずに生活できる人だと、どれだけ結婚が楽かと思います。
夫は「美味しいものは外で食べればいい、だってお店の人のほうがプロなんだから美味しいだろ」と言ってくれます。
良かった良かった。
だから、女性の会員様にはよく言っています。
恋愛感情がどうこうより、結婚相手は無理しないで生活できる人を選んだほうが幸せになれると思うよって。