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お見合いで結婚できない理由とは?成功するための7つの基本マナー

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なぜ結婚できないのか?その理由を知る重要性

お見合いを何度も重ねているのに、なかなか結婚に至らない。そんな悩みを抱えている方は少なくありません。実は、結婚できない人には共通する理由があることが多いのです😊

お見合いとは、初対面の男女が結婚を前提として真剣に出会いを求める場です。これから人生を共にするかもしれない相手との大切な出会いの場において、あなたはどのような姿勢で臨んでいますか?

意外かもしれませんが、基本的なマナーが欠けているために、せっかくのご縁を逃してしまっている方が非常に多いのです。今回は、お見合いで成功するための基本姿勢と、結婚できない理由を改善する方法についてお伝えします。

お見合いは就職面接と同じ真剣勝負

お見合いの場での振る舞いを考える際、就職面接をイメージしてみてください。

あなたは就職面接の際、面接官の前で足を組んで話をするでしょうか?おそらく、ほとんどの方が「それはあり得ない」と答えるはずです。希望する企業に採用されたいと本気で思っているなら、そのような失礼な態度は絶対に取らないでしょう。

お見合いも全く同じです。結婚という人生の重要な決断を前に、相手に敬意を払い、真剣な姿勢を示すことは当然のマナーなのです。

ところが、お見合いの場で足を組んだり、腕を組んだりする方が実際にいらっしゃいます。これでは相手に「結婚に対して真剣ではない」「私に興味がない」という印象を与えてしまい、せっかくのチャンスを自ら手放しているようなものです😅

お見合いで守るべき7つの基本マナー

お見合いは初めて会う他人同士の出会いの場です。相手に好印象を与え、次のステップに進むためには、基本的なマナーを守ることが絶対条件となります。

以下、お見合いの場で必ず注意すべき7つの項目をご紹介します。今一度、ご自身の振る舞いをチェックしてみてください。

①テーブルに肘をつかない

食事中や会話中にテーブルに肘をつく行為は、だらしない印象を与えます。姿勢を正して座ることで、真剣さと誠実さが伝わります。

②足を組まない

足を組む姿勢は、相手に対して威圧的、または無関心な印象を与えます。両足を揃えて座ることで、相手への敬意を示しましょう。

③腕を組まない

腕を組む仕草は、心を閉ざしているサインと受け取られることがあります。オープンな姿勢で臨むことが、良好なコミュニケーションの第一歩です。

④時計や携帯電話を見ない

会話中に時計や携帯電話を頻繁にチェックする行為は、「早く終わりたい」というメッセージを送っているようなものです。どうしても終了時間を確認したい場合でも、最小限に抑えましょう。相手との時間を大切にする姿勢が何より重要です。

⑤笑顔を絶やさない

笑顔は最高のコミュニケーションツールです。緊張するのは当然ですが、できるだけ柔らかな表情を心がけることで、相手もリラックスできます。

⑥挨拶と感謝の気持ちを忘れない

お見合いの始まりと終わりには、必ず丁寧な挨拶をしましょう。特に、お茶代や食事代をご馳走していただいた場合は、必ずお礼を伝えることが大切です。感謝の気持ちを言葉にすることで、あなたの人柄が伝わります。

⑦背もたれに背中をつけない(前のめりな姿勢)

椅子の背もたれにもたれかかる姿勢は、やる気のなさや退屈さを表現してしまいます。少し前傾姿勢で相手の話に耳を傾ける姿勢は、「あなたの話に興味があります」という積極的なメッセージになります。

無意識の癖が結婚のチャンスを奪う

これらの7つのマナーは、ビジネスシーンでも求められる基本的な礼儀作法です。しかし、日常生活で足を組む癖や腕を組む癖がある方は、無意識のうちにお見合いの場でもその癖が出てしまうことがあります。

実際、筆者自身も腕を組む癖があり、意識していないとつい組んでしまうことがあります。このような癖は一朝一夕には直りませんが、お見合いという大切な場では特に注意が必要です。

お見合い前には鏡の前で練習したり、家族や友人に協力してもらって指摘してもらうなど、事前の準備が効果的です。

マナー不足で失われるご縁

お見合いでうまくいかない原因として、「フィーリングが合わない」という理由は確かに存在します。これは人間同士の相性の問題であり、どうしようもない部分もあります。

しかし、実際には基本的なマナーの欠如によって、本来はうまくいったかもしれないご縁を自ら断ってしまっている方が非常に多いのです。

相手との相性を判断する以前に、マナー違反によって「この人とは無理」と思われてしまっては、どんなに内面が素晴らしくても伝わりません。せっかくの出会いのチャンスを最大限に活かすためにも、まずは基本的なマナーを完璧にすることから始めましょう。

自分が結婚できない理由を知る方法

お見合いを重ねてもなかなか成婚に至らない場合、自分では気づかない問題点があるかもしれません。そんな時は、以下の方法で客観的な意見を求めることが重要です。

担当カウンセラーにヒアリングする

結婚相談所を利用している場合、担当カウンセラーは貴重なアドバイザーです。これまでのお見合いでの様子や、お断りの理由などを踏まえて、改善点を具体的に教えてくれるはずです。

遠慮せずに「なぜ自分は結婚できないのか」と率直に尋ねてみましょう。プロの視点からの指摘は、自己改善の大きなヒントになります。

お断りの理由を聞いてもらう

お見合い後にお断りされた場合、その理由を相手側に確認してもらうことも有効です。もちろん、相手のプライバシーに配慮する必要はありますが、改善可能な具体的な理由があれば教えてもらえることもあります。

「服装が派手すぎた」「話し方が高圧的だった」「マナーが気になった」など、自分では気づかなかった問題点が明らかになることがあります。

フィードバックを素直に受け入れる

指摘された問題点を知った時、最初は受け入れがたいかもしれません。しかし、結婚という目標を達成するためには、素直にフィードバックを受け入れ、改善する姿勢が不可欠です。

防御的になったり、言い訳をしたりせず、「改善のチャンス」と前向きに捉えることが成功への近道です。

時間を無駄にしないお見合い活動を

お見合いは、貴重な時間とお金を使って行う真剣な婚活です。せっかくの機会を無駄にしないためにも、一回一回のお見合いを大切にし、常に改善を心がけることが重要です。

基本的なマナーを守り、相手への敬意を示し、自分の欠点を素直に受け入れて改善していく。この姿勢があれば、必ず良いご縁に巡り会えるはずです。

もし何度もお見合いをしているのにうまくいかないと感じているなら、まずは今回ご紹介した7つの基本マナーをチェックしてみてください。そして、担当カウンセラーや周囲の信頼できる人に、率直な意見を求めてみましょう。

結婚できない理由は必ずあります。しかし、その理由の多くは改善可能なものです。諦めずに、一つずつ改善していけば、理想のパートナーとの出会いは必ず訪れます🩷

まとめ:結婚への第一歩は基本マナーから

お見合いで成功するためには、特別なテクニックよりもまず基本的なマナーが重要です。テーブルに肘をつかない、足や腕を組まない、笑顔を絶やさない、感謝の気持ちを伝えるといった当たり前のことが、実は結婚への最短ルートなのです。

これらのマナーは、相手への敬意と結婚への真剣さを示す大切な手段です。日頃から意識して実践し、お見合いの場で自然にできるようになりましょう。

そして、もしうまくいかない時は、一人で悩まず担当カウンセラーや信頼できる人に相談することを忘れないでください。客観的な意見は、自己改善の貴重な材料になります。

結婚への道は決して平坦ではありませんが、基本を大切にし、常に改善を心がけることで、必ず幸せな結婚にたどり着けるはずです。今日から、この7つのマナーを意識して、素敵なご縁を掴んでください。

当結婚相談所に入会せずとも、個別相談を受け付けています。ご希望の方は、ラインから予約をお願いします。

⇒ https://lin.ee/dOjVZIo

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