婚活は、まったく知らない人同士がお見合いをして結婚相手を探します。
価値観が全く違う同士の出会いだからこそ、不満も多くでてくることでしょう。
違う人間なのだから、価値観も考え方も行動も違って当たり前。
それを、お互いに理解を深めながら、うまく流す技を身に着けたり、相手にうまく自分の思っていることを伝えていく技を身に着ける必要があります。
うまく流すことができなかったり、うまく相手に伝えることができない人というのが不満がたまりやすい人なのです。
実は、相手が悪いわけではなく、受け取る側の技不足によるものでもあります。
いくつか項目を挙げておきますので、うまく取り入れながら関係構築をしていきましょう。
①夜に伝えない
②ラインで伝えない
③しつこく言わない
④過去を掘り返さない
⑤お酒を飲んでいるときに言わない
⑥感情的にならない
⑦感謝も伝える
すべてができなくても構いません。少しだけ取り入れてみてください。
そして、不満がたまっているときこそ、優しめの口調で伝えましょう。
ちなみに、私自身は、”冗談ぽい口調”で伝えることもあります。
自分ではこれは当たり前だろうと思っても、相手にとっては当たり前ではないことも多いです。
そして、それを相手に求めすぎないことです。
相手に求める人は、自分は間違っていないと思っていることが多いのですが、俯瞰した第3者からみていると、それは自分の考えを押し付けているだけということがあります。
ほんとに人としてこれはだめだよね、というラインはあるでしょう。
でも、それは、よほどのことである、と思います。
その、よほどのことのラインが厳しい人は、なかなか結婚にたどり着けません。
今一度、自分はどうなのかを振り返りながら婚活を進めましょう。
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