ある東北の地域で婚活をしていた会員様。
正直な意見をおっしゃっていました。
確実に結婚できないだろう、という男性しか残っていなかったと言うのです。
具体体を挙げると下記のようなものです。
①太っている
②コミュ障
では、東京の婚活はどのようなものでしょうか?
東京には、未婚者がたくさんいて、婚活には有利と思われます。
たしかに、外見だとか、年収だとか、婚活するには有利な方が、まだまだ未婚でおられます。
ただ、その方々が、婚活して結婚するか?というと、そうでもない現実があります。
まだまだ、自分は大丈夫と思って、相手を探し続け、結婚できない状態に陥ってしまうのです。
どちらがいいのでしょうか?
婚活のサポートをしていると、思うのです。
出会いの多さに胡坐をかいていると結婚できないよ!と。
人間、完璧な人なんていません。
この人じゃなくても、別の人がいる。そんな風に思って、ずっと出会いを探してしまいます。
また、お相手に望むものが多すぎて、この人じゃない、あの人じゃない、の繰り返しで、婚活をづつけている人がいます。
そして、自分が年齢を重ねることによって、不利になっていることに気づかないまま、結婚にいたらないのです。
2020年国勢調査によると、生涯未婚率(50歳時未婚率)は、男性の25.7%、女性の16.4%(外国籍者を含む総数による)です。
これは、大正時代に国勢調査が始まって以来の過去最高記録で、男性の4人に1人、女性の6人に1人が生涯独身となる。生涯未婚率は、厳密にいうと、50歳の未婚率ではなく、アラフィフ(45~49歳と50~54歳)の未婚率の平均値を示しています。
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