“居住地”と“働き方”は結婚を決断するために重要要素になり得る!
成婚前にお相手と話し合った項目について伺ったところ、「居住地(87.8%)」「働き方について(77.0%)」「子どもについて(73.8%)」が7~8割を占めました。結婚を機に引っ越しをする場合は転職を伴うケースもある為、“居住地”と“働き方”はお互いに話しておかなければならない項目になるとのこと。
成婚前に聞いておけばよかった項目については「費用負担について(29.5%)」「貯蓄について(26.8%)」「働き方について(26.4%)」がボリュームゾーンに。
男女別で比較すると男性は「費用負担について(28.0%)」女性は「貯蓄について(35.5%)」が最多となりました。“金銭感覚”は目に見えるものではなく、センシティブな部分でもある為、時間が経つにつれて言いにくくなってしまうケースもあり早い段階で解決しておくと良いのかもしれません。
結婚相談所では、短い間に結婚を決めていくルールとなっています。
だからこそ、大切なことは、結婚相談所に在籍中に話し合いをして解決してから退会してくださいね。
動画も作っていますので、参考にしてください。