
婚活をしていても、なかなか交際が進展しない、いつも途中で連絡が途絶えてしまう…そんな悩みを抱えている男性は少なくありません。実は、婚活でうまくいかない男性には、ある共通した特徴があります。
それは、自分の興味や価値観を相手に押し付けてしまうということです。特に初期段階で、女性の気持ちを考えずに自分本位な行動をしてしまい、相手を遠ざけてしまうのです。
今回は、結婚相談所で多くのカップルをサポートしてきた経験から、婚活でうまくいかない男性の典型的な特徴と、その改善方法について詳しく解説します。
まず、結婚相談所での婚活の流れを簡単に説明しましょう🙂
1. お見合い
プロフィールを見て気になった相手と、初めて対面で会う段階です。通常1時間程度、カフェやホテルのラウンジで会話します。
2. 仮交際
お見合い後、両者が「また会ってみたい」と思ったら、連絡先を交換して仮交際に進みます。これは、複数の相手と同時進行で会うことができる段階で、何度かデートを重ねながら相性を確認します。
3. 真剣交際
仮交際の中から一人を選び、結婚を前提に真剣にお付き合いする段階です。この時点で他の人との交際は全て終了します。
4. 婚約・成婚
プロポーズを経て、結婚へと進みます。
仮交際で重要なのは、お見合いで1回しか会ったことがない二人という事実を理解することです。顔見知りの友達程度、いや、それ以下の関係と言っても過言ではありません。
だからこそ、最初のうちは軽くランチをする程度がベストです。お互いのことを少しずつ知っていく段階なのです。
ところが、この初期段階で、自分の興味のあるものを教えたがったり、一緒に共有してほしいと思う男性がいます。こういう男性は、婚活がうまくいかないので注意が必要です。

そもそも、男性という生き物は、自分の知識や得意分野のことを教えたがる傾向があります。これは生物学的な本能とも言えます😙
女性が以下のような場合は、男性の「教えたがり」が好意的に受け取られます。
こうした女性なら、男性が自分の好きなものについて熱く語ることに好意を持つでしょう。むしろ、「この人は情熱を持っている」「専門性がある」とプラスに評価することもあります。
しかし、全員が全員、男性が好きなものを好きとは限りません。むしろ、まったく興味がないことの方が多いのです。
男性が陥りがちな勘違い
このような思い込みで、相手の気持ちを確認せずに自分の興味を押し付けてしまうと、女性は「知識を押し付けられている」「自分の気持ちを考えてくれない」と感じてしまいます。
このあたりの視点を持っておかないと、せっかくのご縁を逃してしまうのです。
これは結婚相談所で意外によくある、典型的な失敗例です。
状況
仮交際中の男性が、自分の好きなアーティストのライブに女性を誘いました。しかし、そのアーティストは男性が好きなだけで、女性はまったく知らない、興味もないアーティストでした。
問題点
女性の本音
女性としては、正直まったく興味がありません。しかも、ライブのチケット代はそれなりにかかります。映画なら2,000円程度で済みますが、ライブとなると5,000円〜10,000円、場合によってはそれ以上になります。
知らないアーティスト、興味もない音楽のライブに、高いお金を払って(もしくは男性が払っても気を使って)、数時間も立ちっぱなしで過ごすことは、女性にとって苦痛以外の何物でもありません。
では、なぜ男性はこのような誘い方をしてしまうのでしょうか?
男性の心理
①自分が好きなアーティストを知ってほしい
「こんなに素晴らしいアーティストがいるんだ」「この良さをわかってほしい」という純粋な気持ちから、相手にも共有したいと思います。自分の好きなものを認めてもらえると、自分自身が認められた気がするのです。
②デートのついでに好きなアーティストのライブに行ける
一人でライブに行くのは気が引けるけど、デート名目なら行ける。あるいは、どうせデートするなら自分も楽しめる場所がいい、という本音が隠れています。
どちらにしても、女性の気持ちは考えていない状態です。自分の満足を優先し、相手がどう感じるかという視点が完全に欠けています。
適切なタイミング
もう少し親しくなって、真剣交際間近になってから、「自分が好きなアーティストがいるんだけど、一度聴いてみてくれない?」と聞く。もしくは、女性の方から「あなたが好きなものを知りたい」と言われてから提案する。
確認する
「このアーティスト知ってる?」「こういう音楽は好き?」と事前に確認し、興味がないようなら無理に誘わない。
段階を踏む
いきなりライブではなく、まずはYouTubeやサブスクで聴いてもらう、CDを貸す程度から始める。女性が興味を示したら、「じゃあ今度一緒に行ってみる?」と提案する。
相手に選択肢を与える
「こういうライブがあるんだけど、もし興味があれば一緒に行かない?全然興味なかったら無理しなくていいよ」と、断りやすい雰囲気を作る。

ライブの例以外にも、婚活でうまくいかない男性がやりがちな行動があります。
婚活がうまくいかない男性は、女性の心理を考えていないことが多いように思います。なぜでしょうか?
恋愛経験が少なく、女性がどう感じるかを想像する力が育っていない。自分の感覚だけで判断してしまいます。
「自分が良いと思うものは相手も良いと思うはず」という思い込みが強い。人によって価値観や好みが違うという当たり前のことを忘れています。
相手の立場に立って考える習慣がない。自分の視点からしか物事を見られません。
婚活のノウハウや女性心理について学んでいない。今の時代、これだけ婚活の情報が溢れているにもかかわらず、調べようともしません。
「教えてあげている」という上から目線。対等な関係を築けていません。
婚活を成功させるために、男性が意識すべきポイントをまとめます😀
初期段階(お見合い〜仮交際初期)
中期段階(仮交際中期〜後期)
後期段階(真剣交際)
段階を飛ばして、いきなり深い関係を求めないことが重要です。
まず相手が何に興味があるのかを聞き、それに合わせたデートプランを考えましょう。自分の好きなものを共有するのは、相手が興味を示してからです。
何かを提案する前に、必ず相手の意向を確認しましょう。
「A案とB案があるんだけど、どっちがいい?」と選択肢を提示することで、相手は自分の意見を言いやすくなります。
「今回は興味ないかな」と断られても、不機嫌にならず受け入れる度量を持ちましょう。これが大人の対応です。
幸い、現代はこれだけ婚活の情報が溢れています。少し調べてみるだけで、多くのノウハウや女性心理について学ぶことができます。
①婚活ブログや記事
実際の婚活経験者や結婚相談所が発信している情報は、リアルで参考になります。
②YouTube
婚活アドバイザーや恋愛コンサルタントが、具体的なアドバイスを動画で解説しています。
③書籍
婚活や恋愛に関する本を1〜2冊読むだけでも、大きく視点が変わります。
④結婚相談所のカウンセラー
もし結婚相談所で活動しているなら、自分の担当カウンセラーに質問してみるのが最も確実です。プロの視点から、あなたの行動の問題点を指摘してくれます。
恥ずかしがらずに、わからないことは積極的に聞きましょう。それがプロを活用するということです。
婚活でうまくいかない男性の最大の特徴は、女性の心理を考えていないことです。自分の興味や価値観を押し付け、相手がどう感じるかという視点が欠けています。
成功するためのマインドセット
婚活は、相手を思いやる気持ちと、適切な行動ができるかどうかで結果が大きく変わります。今日から、「相手はこれをどう感じるだろう?」と考える習慣をつけてみてください。その小さな意識の変化が、あなたの婚活を成功に導くはずです💫
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