結婚相談所は、安心した出会いだから、結婚相手にふさわしい男性が登録していると思っている方も多いのではないでしょうか。
ただ、結婚相談所といっても、何万人も登録されているわけですので、すべての男性がまともではありません。
どこにでも、変わった方や、怪しい方は存在しています。
ここからは、気をつけるべきやばい男性の見抜き方や、やばい男性の実例もご紹介します。
結婚相談所に登録を考えている女性はぜひご覧ください。また、男性様も自分の悪事はわかってしまうのだということも含めて、ご覧いただくとよいでしょう。
様々な男性がおりますが、特徴の３つをご紹介します。目の前の男性が当てはまっているかどうかチェックしましょう。
お見合いなどで、高圧的な態度をとる方がいます。
たとえば、仮交際のデートで店員さんへの態度が悪い人もいます。大きな声で文句を言うので、一緒にいることがすごく恥ずかしかったという感想もあります。
また、いじわるな発言をされるような人も注意です。
モラハラ気質のある男性は、女性からやばい男と認定されることが多いです。
特に店員さんへの態度や自分以外の相手への態度には、注視しておくとモラハラ男性を見抜くことができます。
結婚相談所では、性的関係をもってはいけないというルールがあります。
ただ、ルールを守らない男性もいます。
仮交際中であっても、女性への接触をしてくる方もいます。
また、真剣交際中に、結婚相談所にばれなければ大丈夫などと言って、性的関係を持ちかける人もいます。
結婚の確約がないのに、そういったことを提案してくるような方には気を付けましょう。
結婚相談所では、成婚した時には、成婚料が発生するところが多いです。
ただ、この成婚料もばっくれようと提案してくるような方もいます。
結婚相談所では、会員様の活動状況の追跡を行っているところも多いです。
たとえば、同時期に結婚相談所を退会したり、休会していることをチェックしているところもあります。
「あの会員様、休会されたけど、影で付き合ったりしていませんよね？」などと質問をされたりもします。
非常識な提案をしてくる人は、一時しのぎで結婚に至ったとしても、結婚したあとにも、非常識さを発揮しますので要注意です。
これは、ある親しい仲人さんの会員様が実際に出会ったやばい男の話です。
デートを順調に重ねていた二人ですが、半年しても真剣交際には発展しませんでした。
仲人型結婚相談所では、出会いから半年経過した場合には、成婚とみなします。
しかし、この男性は、正式に決断をすることなく関係を継続させようとしました。
でも、先にお伝えしましたとおり、ルールがあります。この関係をどうしていくべきか決断してくださいと結婚相談所に言われます。
そうすると男性はこんな提案をしてきたそうです。
システム上は、関係を終了しましょう。ただ、僕は君に会い続けたいので、影で交際を続けましょうと言うのです。
そして、「僕は、結婚相談所を退会する」とも言ったそうです。
女性も男性のことが好きだったため、結婚相談所にだまって交際を継続していたそうです。
でも、退会するといっていた男性のプロフィールは、いつまでたっても削除はされずに登録されていました。
そして、長きにわたり交際を継続していた矢先、男性のプロフィールに真剣交際のマークがついたのです。
そこではじめて女性は自分は騙されていたのだと気付き、泣きながら担当に相談をしてきて、問題が発覚。
この男性は、他の女性と真剣交際・成婚退会をし、隠れて付き合っていた女性とは音信不通にしたのだそう。
結婚相談所にばれないと思って、ルール外の提案をしてくるような、やばい男も登録しています。
そして、こういったやばい男の悪事は、いずれ結婚相談所にばれることになります。
ルール外の提案してくるような方とは、結婚しないようにしましょう。
とにかく、怪しいと思ったら、担当に相談することを忘れないようにしましょう。
好きという感情にひっぱられて、痛い目にあうのは自分だということを肝に銘じましょう。
そして、やばい男は、結婚相談所に見つかったら、自分の活動に響きますので注意しましょう。
モラハラ男の見分け方という動画も貼っておきます。興味のある方はご覧ください。
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