婚活業界にいると、独身が沢山いて、結婚が増えていると錯覚してしまいます。
しかしながら、現状はどうでしょうか?
2023年の最新の結果として、2023年に生まれた子どもの数(外国人を含む出生数)は、75万8631人で8年連続で減り、過去最低となった。 婚姻数は48万9281組で、戦後初めて50万組を割りました😅
出会いは決してないわけではありません。
昔よりも、マッチングアプリや結婚相談所など、出会いを斡旋する場所は増えています。またそういったサービスを利用している方も増えています🥰
三島が監修した「婚活1000本ノック」というドラマが放映されていますが、第一話でこんなセリフがありました。
「2020年以降、誰かと生活を共にする尊い日常を求め、婚活する男女は大幅に増え、婚活アプリ登録者はうなぎ登り。4人に1人は婚活サービスを利用する、婚活戦国時代に突入している。」
これだけ、婚活サービスは普及もしていますし、利用している人は増えています。
先に述べたように、婚活サービスを利用する人は増えているのに、実際は、結婚数が増えていないというデータがでてしまいました。
潜在的には、誰かと出会い、人生を共にしたいとおもっているものの、昔と今が違うのは、無理をしてまで結婚を選ばないということです。
もちろん、無理に結婚しても幸せにはなれません。しかし、色々な困難を乗り越えた先に、結婚してよかったと思うこともあるでしょう。
先日、漫画家の倉田真由美さんの旦那様が亡くなられました。こんなコメントをだされています😌
「結婚してよかったこと、それは『弱った夫の世話をする人間がいること』です。夫の世話をする人間、まあ現状私なんですが。別に誰でもいいのかもしれませんが、私でよかったなとは思います。夫には気安い相手なので」と結婚したことについての“喜び”をつづった倉田氏。
その理由として「もし弱った夫の世話をする人がいなかったら。病を得た夫がひとりぼっちだったら。そう想像すると怖くて。この人が望んだ時に何か買ってきたり果物を剥いてやったり、肩や手足を揉んでやったり背中を掻いてやったりする人間がいてよかった。結婚してよかった」としみじみ。「結婚前は、自分が弱った時のことばかりイメージしがちです。誰かいたらいいな、と。でも、世話をするほうも『私がいてよかった』と思います」と思わぬ気づきがあった様子。
このコメントを読んで、何かを感じたあなたは、結婚にチャレンジしてみるとよいでしょう。
「LINE友達追加はコチラ」
当結婚相談所に入会せずとも、個別相談を受け付けています。ご希望の方は、ラインから予約をお願いします⭐