こんな感じで女性は種類わけできる
ちょっと、婚活の先の話をしたいと思います。結婚後は、こんな感じで女性は分類されます!自分は、どんな女の人と結婚したいと思いますか?
夫に家事分担を頼んだとします。女性は、その家事のやり方に不満があります。その時、こんな感じで女性というのは対応します。
①やり残しの家事をそのまま対応する(不満をかかえながら)
②夫のやり残しをこっそりわからないように対応する
③ため込まず、直接文句をいいながらも対応する
どの夫婦がうまくいくと思いますか?
夫婦関係が一番うまくいくのは②のカップルです。その次は③で、最後に①です。
②をできる女性というは少ないと思っておきましょう。一番多いのは①です。①というは不満をもちながら、夫の不出来ばかりに目が行きがちにあり、それをうまく解消できずに、イライラを抱えながら結婚生活を送っていることになります。
③というのは、直に指摘はしますが、それでも、女性のうっぷんは少しは解消されているので、仮面夫婦のようにはなりません。ただし、言い方・伝え方というはあります。頭ごなしに文句を言うのではなく、感謝は伝えながら、男性に嫌みったらしく笑いもいれながら、伝えていくとぎりぎりセーフって感じですね。
家事問題は永遠のテーマであり、大切なポイントは?
共働き夫婦の家事問題は永遠のテーマでしょう。
特に子供ができれば、女性の負担は増えてきますから、家事の分担を頼まれる男性は増えるでしょう。
男女ともできることをやればいいのですが、ではお互いに苦手な家事はだれが担当するのでしょうか?担当しないですむなんてことで生活はできないわけです。
だから、話し合いも大切ですし、お互いが譲り合ったり助け合ったりしなければなりません。とくに、会話力(コミュニケーション能力)は重要になります。
女性が①の場合は、常にうっぷんがたまっているので、女性の気持ちを汲み取ってあげない限り、いつか爆発して離婚ということもあり得るでしょう。
男性は、②の女性を希望していますが、そんな女性は少ないですし、②でも許してくれるのは、男性に稼ぎがあるか、もしくは、とてもできた女性なのでしょう。大体は、①か③ですから、男性も女性を選ぶ時に、彼女はどのタイプか?を考えて、もしくは、目の前の彼女が①か③だとしたら、うまくケアをしていかないと、結婚できたとしても破綻することもありえます。
先日成婚退会されたカップルは、家事を1週間ごとに担当する、という制度を設けていました。分担制にすると、やっていないことが目についてしまうからだそうです。うちも夫に提案したのですが、それは却下されました。その代わり、仕事を頑張るから!ってことだったので、私はそれで良しとしました。
お互いにお互い、感謝を常に持って、生活していくことが結婚のポイントですね。