パートナーシップと結婚の違い?

LGBTを告白し、勝間和代さんと増原裕子さんがカップルとなりましたが、この度、関係を解消されたとのニュースがありました。

LGBTだとパートナーシップとなり、異性間だと事実婚に当てはまるように思います。

気持ちさえあれば、書面として残さなくても大丈夫だよね、という認識の下で進めていく関係だと思います。
ただ、書面に残っていない関係というのは、時代が進んでもまだまだ理解はしてもらいずらい関係でもあります。

私は、結婚て気持ちだけの問題でもないと思っており、気持ちだけなら恋愛していればいいわけで、その先に進むとなれば、生活を共にする人になるわけですから、いろいろなポイントを見ていく必要があり、この人と生活をしようと思ったところで、覚悟を決めて婚姻関係を結ぶわけです。

結婚制度のポイントは、やはり婚姻届け?

先に述べたように、気持ちさえあれば、という視点であれば、結婚もしなくていいし、婚姻届けも出さずに事実婚でもいいわけです。しかしながら、婚姻届け、というものが存在する意味というのは、ルール、括りがあるということだと思います。

日本でいうならば、保護責任者遺棄致死、親族が介護等を要する状態の時は介護施設にいれるか親族が介護しないと犯罪になったりもします。これくらいの重みっていうのが、結婚にはついてくるってことです。夢描いてルンルンの生活ができるわけでもない、安心を得る代わりに、責任もでてくるわけです。

しかし、籍をいれないということは、気持ち次第で、すぐに解消もできてしまったりもするでしょう。ということは、このような責任さえも考えていないかもしれません。日本においていえば、婚姻届けというのは重みが違うのです。だからといって、LGBTの人が全員パートナーシップを軽く考えているとは思っていません。

もし、二人の関係を認められたければ‥。

やはり、籍をいれない関係においては、何よりも事実として、生活基盤を強くしていくこと、そして、その関係が数年で終わらないことが示しのようにも思います。長ければいいのか?ってことではないのですが・・。誰からも何も言われないためにはです。

芸能人で言うならば、室井滋さんが事実婚とのことですが、何十年も一緒に生活されています。ここまでくれば、あー事実婚を選んだんだねと思われることでしょうし、きちんと生活があったんだと思ってもらえるでしょう。

しかし、数年で、関係が解消となっている場合には、それはただの恋愛でもよかったのでは?と思われるでしょう。ただの恋愛とは違うと思ってもらうには、長きにわたりの事実を積み上げていかないと他者に証明するには難しいんだと思います。まあ誰に証明するんだ?った話にもなりますけれど。

ただの紙切れといえども、日本でいうならば、その紙切れに重みがあり、そのことで、生活を守っていこうとする抑止力になることは事実のように思います。恋愛感情が永遠に続くなんてのは思ってもいません。だからこそ、紙きれ一枚ですが、婚姻関係を結び、その関係を継続するために努力していこうと思うのかなと思います。

今は、紙きれ一枚を簡単に破棄してしまう人も多くはなっていますが、安定的な生活はすぐには手にいれられません。人生は常に試されていて、波もある。それをふたりでどう乗り越えていくかが大事です。