複数の会員様から、同じ質問がありました。
「IBJのルールでは、3回会ったら、真剣交際するか決めなきゃいけないんですか?仮交際している○○さんとは、まだ1回しか会えていないし、判断ができないんです!」
3回会って決めなきゃいけないわけはないので、安心してください。
日本結婚相談所連盟(IBJ)や全国結婚相談事業者連盟では、お見合い(出会い)から3ケ月をめどに成婚を決めましょう、というルールがあります。
お見合いの場合には、結婚前提で動くのでだらだらとしたデートを繰り返すことはなく、スピード感たっぷりで進みます。
それが、お見合いの長所でもありますね。
お見合いは、平行して行ってよいので、お見合いの時期にもずれがでてきます。
ヨーイどんで、お見合いをしていないし、お互いの都合によって会う約束にもずれがでてきます。そうすると、うまく比較できないこともありますね。
ある程度は、比較してみたい気持ちもわかります。だから、絶対3回で真剣交際、などとは言いませんよ。
結婚相談所の出会いは、ルールに従って動きます。それは、結婚したいと願っている二人の出会いだからです。
一人の方が、スピード結婚を望んでいるのに、方やお相手がゆっくり構えていては、タイミングがずれてしまいご縁がなくなってしまいます。
それを避けるためにも、短期間で決めるルールが存在しています!
しかしながら、お見合いから絶対に3回で真剣交際を決めなきゃいけないのか?
答えは、そうでもありません。
3回は意識する回数ではありますが、3回で決められるのはごく一部の方だと思います。
ある程度は、複数平行して何度か会ってから、この人!と決めたいですね。もちろん、お見合いは数ではありませんから、あまり多くの平行をしてもご縁が遠のくだけです。
しかし、人の出会いでそこには心が存在します。機械的にご縁を繋ぐことは難しいと思います。
複数の会員様から、そんなお問い合わせがあったので、今回記載しましたが、質問をされてきた会員様達は、おがけ様で数回のデートを重ねて比較的スムーズに真剣交際に発展していきました♪
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