結婚相談所の出会いで一つのメリットしては、年収が明確にわかるという部分です。
恋愛では年収をチェックしないで感情で付き合うことができたとしても、結婚は生活だから年収をチェックしたいと思う女性の気持ちはすごくわかります。
そして、子供が生まれたら、一時的に仕事ができなくなり年収が減ることが予想されます。
だからこそ、男性の年収をチェックするのは当たり前と言えるでしょう。
そんな中、「年収900万じゃ、結婚できませんね」と言い切った女性がいました。そういった女性は現実をいつ知るのでしょうか?
次の項目では、現実を記載します😅
30代で年収500万円かつ、独身男性の割合は約6.4%、約15人に1人です。
婚活で30代の年収500万円あって、なおかつ、独身の男性を探すのは凄く大変な事もお分り頂いたと思います。
婚活では、15人くらい30代の独身男性と会ってようやく一人会えるかな、というイメージです。
ちなみに、三島の1冊目の書籍には、年収500万円以上の30代独身男性は、6.2%と記載しています。
30代独身男性で、年収500万円や600万円ある人は一桁もいません。
婚活女性にとって、この数字は大変驚かれたのではないでしょうか?
そして、その独身男性たちが、結婚をしたいと思っているかはまた別の話でもあります🤣
年収500万円以上の人を求めている、婚活女性は選ぶより男性にどうやって選ばれるか考えながら努力する必要があります。
ちなみに、1997年でしたら、30代の年収の分布では、一番多い分布は500万円から700万円でした。
その頃と比べると30代の年収が20年で約200万円近く下がっています。
時代が変わったと言わざるを得ませんし、稼げる方とそうではない方の差が明確になってきました。
冒頭に述べた、900万円では結婚できないとおしゃった女性は、年収は400万程度でした。
しかしながら、結婚相談所に登録している女性の中には、男性以上に稼ぎのある方も増えています。
そういう方にとってみれば、自分よりは高い年収を求めてしまう気持ちはわからなくもありません。
年収をお相手選びの指標にしてしまうのは、重々承知しています。
ある成婚女性と雑談をしていた時に、「実家がお金持ちで、男性の年収は400万円代の方との結婚って考えられる?」と質問したのです。
そしたら、実家がお金をもっていたとして(将来財産を受け継ぐ)、いま稼げる力をみてしまいますねとおっしゃっていました。
今は便利な婚活サービスがあり、多くの独身男性から選べるような感覚で勘違いしてしまう女性は多いです。
でも、実際は便利になればなるほど結婚が遠のいていく現実もあります。
独身が増えただけで、婚姻率はあがっていないのです。
婚活のメリットは日頃の生活だけでは出会えなかった出会いがある事です。
年収だけにとらわれすぎないで、お相手選びを心がけていきましょう。
もう少しで真剣交際に発展する女性も、当初の希望年収よりは低めですし、自分よりも学歴も低い方です。ただ、フィーリングがあったんですって。やっぱり、相性も大切🤗
出会えたご縁に対して真摯に、向き合っていく事で幸せな結婚に繋がります🥰
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