結婚相談所では、男性の年収表示は必須であります。
しかし、時代がかわりました。女性の中でも年収を公開される方が増えていきました。
ここでは、年収公開したほうが成婚率が高いという結果がでましたので、データとあわせてご説明します。
成婚した方の中で、年収を公開していた方と、年収を公開していない方で成婚率を算出。
❶公開 ４２・３％
❷非公開 ２８・９％
この結果からみても、女性であっても年収公開はしたほうがよいという判断ができます😃
年収公開と年収非公開の方のお見合い数もデータとしてまとめた結果、公開している方のほうが、お見合い受けの数に差がでました。
成婚退会した方で公開の方、お申込み受け数は、１７０・４件。成婚退会した方で非公開の方、お申込み受け数は、１３９・９件。
この結果からも、女性は年収公開をしたほうが出会いが多くなるでしょう😃
高年収女性も多くなってきました。しかし、高年収の女性の中には、年収を公開してよいと考える人と、抵抗を持つ人がいます。
高年収の女性が口を揃えて言われることは、「あてにしてほしくない」なのですね。
また、あからさまに、低年収の方からのお申込みがはいることも不安に思う要因のひとつです。
ただ、低年収の方からからのお申込みについては、スルーすればよいだけです。
しっかりと仕事をされてきたという実力が年収に反映されていますので、自信をもって表記しましょう💕
また、年収の記載は、下げて表記することはできます。これは、加盟している連盟によって可能とされています。よって、２０００万円を稼いでいる女性が、２０００万円と記載する必要はなく、１０００万円と記載してもよいと思います。
そして、年収表記もいつでも非公開にできますので、試行錯誤して、お見合い成立数をあげていくことをお勧めします。お見合いが成立すれば、成婚率もあがります。
動画も作っていますので、参考にしてください🥰
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