お見合いの会話では、結婚する相手を見つける為に、自分の良い点をPRすることが大切ですね。
クッショントークや雑談をしながら、うまくお相手に自分を売り込んでいかなければなりません。
しかし、その真逆な会話をしてしまい、お見合いがうまく進まない方います。
照れ隠しなのか、自分の欠点を最初からOPENにして会話を盛り上げようとしてしまうのですね。
盛り上げようとするお気持ちはとても嬉しいことですが、その内容を一度見直してみるとよいでしょう。
ここからは、最低限この話は避けたほうがよいということをまとめましたので、参考にしてください😊
初めてお目にかかった人と何を話そうかなと、悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。
話題が見つけられずに、自分の欠点をカミングアウトしてしまう方がおられます😅
例えば、自分が病気がちであること。いわゆる、不健康自慢ですね。
過去に○○の病気にかかったことがある、疲れやすい、など、関係が深くなっていないのにお話をされる方がいます。
お話しを受け取る側は、まだ良い印象をもっていない状態ですから、急にマイナスの話をされてしまうと、この先、関係構築したいとは思いません😂
その他、今までの不幸自慢をされる方もいます。
30代にもなれば、辛い思いをされてきた人もいることでしょう。過去がない人なんていない。
しかしながら、辛い思いをしてきたこと、具体的には過去に不幸な恋愛をしたことなど、赤裸々にお話しされる方がいます。
そういう話は最初の段階では、受け止めることができません。また、されたほうとしては、どのような回答をすればよいのかも迷ってしまいますね。
結婚相談所のお見合いは、ほんとに些細なことでご縁が終了してしまいます。
とくに、お見合いの会話はとても大切ですね。
お見合いをクリアしなければ、あなたの良さを知っていただく機会さえも訪れないということです。
その為には、事前にどのような会話をするべきか、内容はポジティブなことを話すように準備をしましょう。
ポジティブな内容とはどのようなことか分からないという方に、いくつかポイントをお伝えしておきますので、参考にしてください🥰
❶楽しく・前向きに仕事内容を伝える(愚痴は言ってはなりません)
❷自分が打ち込んでいる趣味などを伝える
❸将来を想像できるように、休日を楽しく過ごしている様子を伝える
❹将来どのような家庭を築きたいかなど結婚観を、幸せな家庭を想像させるように伝える
このあたりを意識して、お見合い前に会話の準備をしておきましょう。
とにかく、出会いの場では自分のマイナスとなることを伝えることは控えましょう。
もちろん、関係構築していく中では、いつか自分のマイナスであろうことは伝える必要があります。しかし、その伝え方もタイミングが重要ということですね。
今一度、お見合いの会話を見直して、スムーズに婚活が進むようにがんばっていきましょう。
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