こちらの書籍、母親になって後悔してるは、母親になってしまったことでおきた後悔を綴っています。
女性は、子供を産んであたりまえ、母性があるもの。産んだなら、いいお母さんになるべきである。
人によっては、子供をもったことで苦しみという感情にむしばまれてしまうのです。そして、そういう声が意外にもたくさんあるのだという賞賛もある一方で、批判もあります。
結婚相談所で活動されている多くは「子供がほしい」と願っています。
一方で、詳しくヒアリングしていくと、実はそこまで望んでいないという声もあるのも事実です。
ただ、そういった感情は、声高には言えないものなのだと思います。
しかしながら、私は、結婚相談所を運営しているといっても、そういった一部の声の方も救ってあげたいとは思います😂
①日本の将来を悲観して
②自分の遺伝子を残したくない
③年齢を考えて
④理由がないけど、欲しいと思わない
①自分たちが生きていくためでも精一杯なのに、子供の教育費など捻出することが負担。子供が、将来、生まれて幸せだったと言えるかわからないから。
②自分が病気で苦しんだ。とくに遺伝性のあるものだと、子供が苦労するのが目に見えるから。
③40代になり、これから産み育てることは難しいだろう。
④思春期の頃から女性が「当然の事として」子供を産む事に違和感があった。同じく「母親」という存在にも感覚的な違和感があるなど。
結婚相談所で婚活のサポートをしていると、こういった現実は直視しないのですが、実際は、下記の記事のように推移しています。
これからの時代は、いままでの結婚の概念は覆っていくでしょう。
結婚とは何か?という答えも、人によってさまざまでしょう。
あなたらしさを忘れずに、人生を一緒に歩める人を探してほしいと願っています😍
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