
「婚活がつらい」「お断りが続いてもう限界」そう感じている方は多いのではないでしょうか。婚活は誰にとっても苦しいものです。しかし、その苦しさを乗り越えやすいのは、間違いなく「若いうち」です。今回は、婚活カウンセラーとして多くの会員様と面談してきた経験をもとに、若いうちに婚活の苦しさと向き合うことの大切さをお伝えします。

婚活が停滞していた会員様と面談をしたのですが、こんなことを言われました。
「ここ数件、お見合いでお断りされることが続いてなんとなく嫌になってしまって..」
気持ちはよくわかります。何度もお断りされると、自分に問題があるのではないかと感じてしまいますよね。しかし、ここで少し立ち止まって考えてみてください。
お断りされること自体は、婚活においてごく当たり前のことです。
なぜなら、お見合いはお互いに「会ってみたい」と思った者同士が出会う場ですが、実際に会ってみて「この方とは違うかな」と感じることは自然なことだからです。あなたがお断りされることがあれば、あなた自身も相手をお断りしていることがあるはずです。つまり、お互い様なのです。
ところが、婚活がうまくいかない方の多くに共通するのが、「お互い様である」という視点を忘れてしまい、「自分だけが苦しい」「自分だけが何度も断られている」という思考に陥りやすいことです。
相手が誰かと成婚できたり、自分より年下の方が先に結婚したりする情報が耳に入ると、余計に焦りや不安が増してしまいます。しかし、婚活とは本来「縁のある相手を探す作業」であり、合わない相手とのお見合いが重なることは、何もおかしいことではありません。
婚活が苦しいことは事実です。知らない相手と何度もお見合いを重ね、断り断られを繰り返しながら、自分という人間を磨き続けるこのプロセスは、精神的にも体力的にも大きなエネルギーを使います。
しかし、重要なのは「この苦しさを乗り越えるパワーは、若いうちのほうがはるかに大きい」という事実です。
昔から「若い時の苦労は買ってでもせよ」という言葉があります。これは婚活においても、まさにそのとおりです。
若いうちは体力があります。精神的なダメージを回復する力も強く、「よし、次に向けて頑張ろう」と前を向きやすいのです。また、気持ちを切り替えるスピードも早く、新しい出会いに前向きになれる柔軟性があります。
一方で、年齢を重ねれば重ねるほど、婚活の環境そのものが厳しくなっていきます😅

婚活において、年齢は非常に重要な要素の一つです。これは残酷に聞こえるかもしれませんが、婚活の現場で日々会員様と向き合っている者として、正直にお伝えしなければなりません。
30代後半から40代にかけて、お見合いを申し込んでも「OK」をいただける割合が、20代・30代前半と比べると明らかに下がります。これは、男性・女性どちらにおいても共通して見られる傾向です。いくら自分が努力しても、相手方の「申し込みを受ける条件」に年齢上限が設けられていることが多く、そもそも土俵に立てないことが増えてきます。
お見合いが組めたとしても、自分が「理想的だ」「話が合いそうだ」と感じられる相手に出会える確率は、年齢が上がるほど低くなります。これは、婚活市場における選択肢の数そのものが減るからです。同世代の独身者の数も減り、希望条件を満たす方も必然的に少なくなります。
若いうちならお断りが続いても「まだ時間がある」「次の出会いがある」と思える心のゆとりがあります。しかし、年齢を重ねてから何度もお断りされると、「自分はもう結婚できないのではないか」という気持ちが大きくなりやすいのです。
長期間婚活を続けているのに結果が出ないと、だんだんと自己肯定感が低くなっていくという悪循環に陥ることが少なくありません。自己肯定感が下がると、お見合いでの印象も暗くなり、さらに結果が出にくくなる…という負のスパイラルに陥ってしまいます。
若いうちに婚活の苦しさを経験することで、得られるものはたくさんあります。
お断りが続いたとき、人は必ず「なぜだろう」と自分を振り返ります。プロフィールを見直す、身だしなみを整える、会話力を高める、生活習慣を改善する。こうした自己改善のプロセスは、若いうちであれば何度でも軌道修正ができます。
自分がお断りされた経験は、相手をお断りするときの言葉や態度に対する配慮につながります。婚活を通じて「相手を大切にすること」「感謝を伝えること」を学んでいくことで、人間としての器が広がります。
多くの人と会うことで、自分が何を大切にしているのか、どんな相手なら一緒にいて心地よいと感じるのかが、だんだんわかってきます。若いうちにこの「眼」を育てることができると、いざ縁のある相手に出会ったときに迷わずアプローチできます。

婚活が苦しいと感じる瞬間は、誰にでもあります。大切なのは、その苦しさをどう乗り越えるかです。
1. お断りを「縁がなかっただけ」と割り切る
お断りされることは、あなたの人格を否定されたわけではありません。ただ、その方との縁がなかっただけです。縁のある相手には、自然に縁がつながります。
2. 「お互い様」の視点を持つ
あなたもお断りしている相手がいます。婚活は一方的なものではなく、お互いが選び合う場です。自分だけが苦しいわけではないと理解することで、気持ちがずいぶん楽になります。
3. 婚活カウンセラーに相談する
一人で悩まずに、プロのカウンセラーに現状を打ち明けてみてください。婚活のプロは、あなたの状況を客観的に分析し、改善のヒントを一緒に考えることができます。
4. 小さな自己成長を積み重ねる
婚活はゴールまでの長い旅です。途中で成果が見えなくても、自分磨きを続けることで、必ず変化は生まれます。外見、話し方、思いやりの姿勢など、少しずつ成長することを意識しましょう。
「婚活はいつか始めればいい」と先送りにしてしまうことが、最も後悔を生みやすい選択です🙂
今感じている苦しさは、将来の自分が同じ苦しさに直面したときよりも、確実に乗り越えやすいものです。今の苦しさに向き合い、前に進み続けることが、未来の自分への最大の贈り物になります。
婚活において「若さ」は、気づいた時にはもう取り戻せない、有限の資産です。
「若い時の苦労は買ってでもせよ」 ― この言葉が婚活においても真実であることは、何百人もの会員様と向き合ってきた経験が証明しています。
まだ動き出せていないあなた、そして一歩踏み出すのが怖いと感じているあなた。今この瞬間が、動き出す最良のタイミングです。
婚活に迷いや苦しさを感じているなら、ぜひ一度ご相談ください。あなたの婚活が実りあるものになるよう、全力でサポートいたします🥰
当結婚相談所に入会せずとも、個別相談を受け付けています。ご希望の方は、ラインから予約をお願いします。
