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貴重性に気づいて!結婚できない男女・縁を逃すのはこんな人!

婚活コラム画像

いつまでも婚活を続ける人

婚活は、早い方で20代から始めます。いや、20代からしっかりと結婚相談所で活動してほしいのが本音です。

できれば、女性は28歳くらいからです。男性でも30歳くらいからお願いしたいです。

しかし、実際は30代になってから入会される人が多いですし、アラフォーになってから活動している人もいます。

そして、決めどきがわからず、相手に飛び込んでいけないので、進展させることができないで、ずっと婚活しています。

相手の貴重性を知るのはどうしたらいい?

本来なら、目の前の相手が自分にとってどれくらい貴重で、大切な存在になりうるのか、自分で判断しなければいけません。

しかし、それができない会員様が多いのが実情。だからこそ適齢期を過ぎても結婚していないのだと思います。

では、どうしたら、相手の貴重性に気づくことができるのでしょうか?

それは、仲人に確認することです。

仲人は、この業界のことを俯瞰してみています。その女性・男性が、あなたにとってどのくらい貴重な存在なのかを教えてくれるでしょう。

その言葉を真摯に受け止めて、活動していくと結婚できる可能性は格段にあがります。

できるだけ情報開示をして

仲人側も情報収集をおこなっています。(ちなみに、どこの結婚相談所でも行っているわけでもないので、注意してください)

その上で、会員様からの情報もできるだけ開示をお願いしています。その中で、その相手が結婚相手になりえる方なのかを判断していくのです。

色々な角度からみてアドバイスしているわけなので、その提案を受け入れて活動していきましょう。

様々な失敗例

二つ例を挙げておきます。

50代男性の悲劇

当社の会員様の話ではありません。でも、人のアドバイスを聞かない人は、婚活しても結婚できないよねという例がありました。

年収数千万円の50代の男性。

お相手に希望するものも高いのです。できれば、20代と言われるそうです。

しかし、いくら高収入でも50代はちょっと・・と言う方がほぼでしょう。

それでも、30代前半で50代でもよいと言ってくださる方に出会いました。女性は真剣交際を望んでいました。本来は、ここで結婚をきめるべきです。

でも、仲人のアドバイスを聞き入れません。その後の活動で、良い方に出会えず活動を終了するにいたります。

アラフォー男子の悲劇

こちらも当社の会員様の話ではありません。

活動して数か月の間に、その男性と真剣交際したいと言ってくださった女性が現れたとのこと。

その時に、決めておくべきでした。しかし、もう少しお見合いをしてみたいと血迷ってしまったわけです。本来、30代後半なのだから、もう迷っている場合ではないはずです。

今まで、異性ときちんと向かい合って生きてきたか、向かい合わずに生きてきたか!を問われています。

そして、まだお相手がいるだろうと活動を続けているのですが、その後の活動では、なかなか相手にされず真剣交際に発展できないそうです。

婚活というのは、しっかりと目的をもって活動しないと、ご縁を見逃してしまうもの。

結婚したくて婚活している。もういい大人ですし、これまでも人生を歩んできたわけですよね?ここでどうして決断できないの?と不思議でなりません。

婚活は長引かせてもよいことはない。相手の貴重性に早く気づき、アドバイスを真摯に受けとめてご縁を掴んでください!

結婚相談所ganmiでは、婚活で疲れている方にむけて、綺麗な写真で心を癒して頑張ってほしいとの願いから、MASAKIとコラボしています。

ドライフラワーアーティスト MASAKIの作品