日本の教育制度も変わりました。
競争をさせるのはよくない、徒競走でも順位をつけない、演劇では主役をつくらない、皆平等。
これは正しかったのでしょうか？
学生時代までは、その考えで過ごせたとしても、社会にでたら、競争せざるを得ない状態になると、大人は教えてくれません🥺
そして、結婚したいと思って、婚活をはじめた時に、その競争に勝てず、結婚できないという人が増えていると思います。
ここからは、婚活は競争であること、をお伝えしていきます。その上で、自分は結婚したいと思うのでしたら、是非頑張っていただきたいと思います。
長らく婚活業界におりますが、できれば、具体的に『婚活』をしないで、結婚相手に巡り会ってほしいと思っています。
学生時代からのお付き合いで、結婚できれば、そのご縁を大切にしましょう。
社会にでてから、数年の間に、社内恋愛ができれば、そのお相手と結婚をしましょう。
それを逃してしまうと、競争をせざるを得なくなるからです。
『結婚相談所』『マッチングアプリ』は、あなたの性格などは重視してくれません。
まずは、ルックス、肩書、条件でしか、選ばないからです。
もうあからさまな競争なのです。競争は避けましょうと教育されてきた世代からすると、直視しなければならない、競争です😅
先日、ある会員様と面談をしたときのこと。
👨「婚活辛いです」「競争疲れました」「ちなみに、男性の年収見えなくなるようにしたらどうなりますかね？」
👩「年収を出さないとしたら、外見とか学歴だけできめられてしまうから、もっと厳しくなる可能性もあるよね」「どっちがいいんだろうね？」
結局、人間は生まれながらにして、全て競争するようになっているのです。
社会主義であっても、本当に平等かなんてわかりません。市民の上には、必ずそれを指示する層がいるはずです。
常に、競争させられていることを認識せざるをえないのが、『婚活』なのです。
「結婚」が個人の選択にゆだねられたた結果、その成否は限りなく個人の努力や才能、生まれ持ってのルックスやそれを磨くスキル、学歴などに大きく左右されるようになりました🙂
競争です。
本来「競争から遠い」という幻想に守られていた「結婚」フィールドでも、「勝ち組」「負け組」が明確になります。
実は、水面下では競争があったのに、競争がないように見えていなかっただけなのか、もしくは、競争を自然に行うことが当たり前で、競争とおもっていなかっただけかもしれません。
『結婚』をしたいと考えている人は、20代のうちの出会いを本当に大切にしていただきたいです。
しかし、それを逃してしまった人は、婚活を行ってください。
ただ、その婚活は、あからさまな競争です。
そこには、競争に勝ち抜くための準備やノウハウが必要になります。
もし、婚活がはじめてで、どのように戦っていけばよいのかわからないという方は、婚活初心者専門コンサルタントが運営している当社にお任せください。
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