知らない人同士が出会う婚活。
少しの気遣いが”結婚できるか、できないか”を左右することもあります。
いくつか例をだしておきますので気を付けて婚活しましょう。婚活の対応が結婚生活に結びつくからです。
婚活をしていれば、時に体調を崩すことだってありますよね?
せっかくデートの約束をしていたのに、キャンセルになってしまうこともあります。
そういった時には、まずは、お相手の体調を気遣う言葉を必ずかけてあげましょう。
ちなみに、いつもドタキャンするような方には、声がけもしたくなくなりますが、ほんとにたまにある体調不良でしたら、ご本人も本当に申し訳ないと思っています。
ラインやメールでやり取りしているなら、冒頭に必ず、体調を気遣う言葉をいれてあげましょう。
そういった言葉がなかったために、ご縁が破局したこともあります。
なぜ破局を迎えるのか。
それは、結婚生活を送った時に、体調不良になったら、どんな対応をする人なのか?も想像できてしまうからです。必ず忘れずに、体調を気遣ってあげましょう。
ある女性が、食事中にむせてしまいました。むせると辛いですよね。
ゴホゴホしていました。その時に、ある男性は、その姿を見て笑ったそうです。
まずは「大丈夫?」と声をかけるべきですね。
こういった対応で、チェックをしています。
まあ、私達夫婦なら「大丈夫」と言った先に、笑いあったりするかもしれませんが、それはもう夫婦だからです。
そういった感覚をチェックされていますから、必ず気遣うことを忘れずに!
とにかく、男性で気遣いが出来る人は、結婚できています。ただ、気遣いにも程度があります。
あまりにもお相手のことを考えすぎて、へこへこしている姿には魅力を感じません。細かすぎるのはよくありません。うまい具合というのがあります。
それがなかなかできないのですが、自然な気遣いができるようになれば、大体の女性は印象よく思って下さいます。
ドライフラワーアーティスト MASAKIの作品