プライベートの結婚、出会いの場所といえば、職場/仕事関係・合コン・友達の紹介等になるでしょう🥰
結婚相談所など、婚活サービスを利用して結婚している方と、プライベートの結婚で結婚した方とは、どのくらい男性の年収に開きがあるのか。
ここでは、男性の年収がどのくらい結婚に影響するのかを解説していきます。
まずは、どこで出会ったかの違いによって年収がどのくらいなのかを示します。
職場・仕事:451万
合コン:500万
婚活アプリ:520万
婚活パーティー:538万
結婚相談所:557万
お見合い:560万
もっとも高いのが「お見合い」で560万円。次いで「結婚相談所」の557万円と続きます。「婚活パーティー」も538万円、「婚活アプリ」も520万円と高くなっています。
婚活系のきっかけで結婚した男性の年収は高いのです。逆にいえば、婚活で結婚するには高年収が必要になるということが分かりました。
一方で、もっとも年収が低いのが「職場・仕事」で451万円になっています。これは職場の出会いであれば、働き方をみることができて将来への安心感があるからだろうということや、条件よりも感情が優先で動くからです。
全体的に言えることは、婚活系の出会いに対して、プライベートの出会いによる結婚の方が年収条件に左右されていないということです。
年収データ出典元:荒川和久氏
結婚相談所に入会されたことがない方にとって、結婚相談所はある程度のお金を支払えば、結婚できると思われている場所でもあります😅
しかしながら、結婚相談所ほどシビアに条件から選ばれる場所はありません。
前項にありますように、職場の出会いで結婚されている年収は、451万円に対して、結婚相談所で結婚している方の年収は560万円です。
開きが100万円もありますね。数字にも表れているように、結婚相談所のお見合いには、感情が含まれていません。
職場の出会いなら、年収が低くても、常に一緒に働いているために感情移入されやすいです。しかし、結婚相談所のお見合いでは、プロフィール時点で感情がない分、条件でみられるということです。
結婚相談所を運営してはいますが、職場か仕事関係で出会いがあるのでしたら、職場の方とのご縁を大切にしてください。
とくに、年収が低めの方にとっては、お見合いを組むことが難しいので、コミュニケーション能力がある方は職場の出会いのほうがスムーズに結婚できます。
職場恋愛は、避けたいと言われる方もいますが、職場恋愛を推奨している会社も存在します。そういう会社は、職場の人に好意をもてないような会社は成長しない、という考えだそうです。
これも一理あるかもしれませんね。
男性も女性も、まずは周りにいる人が結婚相手として対象となるかもしれないという目線は常にもっておくことです。
その上で、お相手がいないとなれば、結婚相談所も視野にいれてください😄
また、結婚相談所で活動しながらも、職場の出会いも頭にいれておくことで、どちらかでご縁が見つかるということもあります。
当社では、結婚相談所で活動していても、プライベートの出会いにもアンテナを張っておくようにとアドバイスしています。
結婚したいときに、適切な相手と巡り会えるように。
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