婚活のサポートをしていると、お見合いや仮交際の感想をうかがうことが日常の仕事となっています😌
会員様には各担当がついています。
そして、会員様は自分の担当に感想を伝えています。しかし、内容を擦り合わせると、お互いがまったく違う感想を抱き、担当に報告していることがあります。
どちらが正しいということではなく、これだけ感じ方が違うのだと認識させられます。
基本、男女は噛み合わないことが前提ではありますが、会話にも相性があります。
ですから、自分がある程度努力しても、噛み合わないことはありますので自分を責める必要はありません。
ただ、お見合いから仮交際への移行率や、仮交際で1回程度でお断りされる率の高い人は、何かしら原因があるかもしれません。
その場合には、自分がどういった会話をしているかも見直す必要はあります。
ある男性からは、自分から自己開示をしていったが、女性からの開示がなかった。
こちらから質問をしても抽象的な回答しかされず話が広がらず、女性からの話題提供が無く自分の話をずっとしていた感じでした。
一方で女性からは、男性がほとんど話していて、内容があまりない話を延々と聞かされて疲れてしまいました。
同じ状況でも、感じ方はここまで違うのです。
私たちのような仲人が、客観的に会話を聞いていたらどのようなジャッチになったのかなと思うことが多々あります。
性別ごとの不快感を覚える会話内容を紹介するので、あなたは当てはまっていないか確認してみましょう。
どのような内容に人は不快感さを感じるのか知っておくと、共通点が見えてくるかもしれません🤗
引用元：「国語に関する世論調査」におけるいわゆる「コミュニケーション」に関する問い（抜粋）
婚活では、色々な方と出会い会話をします🥰
ですから、ある程度不快に思われないようにすることや、できるだけ相手に気に入っていただくように配慮して会話をしていく必要はあります。
ただ、いくら気を付けても超えられないものはあります。それが相性という部分です。
ある男性は、仮交際には発展する率は高いのですが、仮交際をして1回か2回で終了されることが多いのです。
不快にさせるわけでもなく、お相手に配慮して会話をしています。それでもお断りはされます。ただ、この男性は、ある女性と出会ってからは、会話が盛り上がっており真剣交際に発展すると思います。
結局、ある程度の会話力は必要ですが、必ず相性というものがあるということです😆
もし、いつもお見合いや仮交際が1回程度で終わってしまい原因がわからないと言う方は、相談してください。
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