結婚相談所やマッチングアプリでも、いつもつきまとう割り勘・奢り奢られ問題😅
割り勘というと、低年収の方がお金がないので割り勘にしたいのだろうと思っているのでしたら、それは間違いです。
ここでは、高年収の男性が、なぜ割り勘にするのか?割り勘までいかなくても、女性にも出していただきたいと考えるのかを、実際の会員様の活動報告からひも解いていきます。
高年収の男性だからこそ、女性の振舞をみているということを忘れないでいきましょう。
男性の意見をヒアリングしていくと、最初はかっこつけたいからご馳走する、という傾向にあります。
しかしながら、最初にご馳走をしてしまうと、その先、いつから女性に出していただくか、タイミングを逃してしまうことがあるそうです。
最初のうちは、出してあげてもよいけれど、それが当たり前になることで、お互いの関係がうまくいかなくなるというのはサポートをしていて常に感じます。
男性も不満に思ってくるのです。これはケチという問題ではなく、誰しもがずっと相手にご馳走することの意味等を考えてくるからなのでしょう。
恋愛相手を探しているのでしたら、経済観念のない女性と付き合うこともあるでしょう🥰
男性がご馳走してあげて、それについてくる女性という構図でも、短期間ならうまくいくかもしれません。
しかしながら、本格的に結婚相手を見極めていく活動においては、男性もシビアに考えるようになります。
❶家庭を切り盛りしていける人なのか
❷人に感謝ができる人なのか
❸ギブアンドテイクができる人なのか
若くて、ルックスもよい女性に、年上の男性が、どうしてもこの女性と結婚したいとなれば、奢りに奢って関係構築するということもあるでしょう。
しかしながら、だいたいのカップルは、男性も女性を見抜きはじめ、常識をもった女性を結婚相手に選んでいきます。
自分にどれだけのお金をかけてくれたかでお相手を判断される女性もいますが、では、あなたはお相手に何を提供できているのでしょうか?
とくに、高収入の男性は、稼ぐことの大変さを身に染みて感じています。その働いたことに対しての価値を知っているからこそ、女性がどのように対応してくるかも見ているのです。
冒頭に記載したとおり、男性は、最初はかっこつけたいと思うものです。
しかし、タイミングを逃すとすべて自分がご馳走することになっていきます。
初回はご馳走してもよいですが、次回以降、少しだけでもお代をいただくようにきちんとお伝えすることを忘れないことです。
たまに、自分で言い出すことができずに不満をカウンセラーに伝えてくる方がいます。もちろん、その気持ちをはお相手担当にうまく伝えたりもします。
ただ、基本的には自分でうまく伝えられるとよいでしょう。
「初回なのでご馳走します、次回からはお願いします」と自然に伝えればよいと思います。
婚活において、永遠のテーマともなります、割り勘・奢り奢られ問題です。
結婚相手を探しているのですから、共に生活をしていけるという視点を忘れないことです。
お互いに思いやりをもって接することができれば、幸せな結婚ができることでしょう。
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