当社の入会条件は、女性34歳までとしています。結婚相談所の出会いにおいては、データがでており女性の場合には、34歳・35歳くらいまでが結婚のボリュームゾーンになるからです。
女性も男性も、結婚となると年齢を見られるものですから、条件を設定しています。
しかし、面談できちんとお話をさせていただき、ご理解いただいた上で、ご入会されている方もいます。
30代後半の方にとっては、子供のこともしっかりと考えて婚活をしなければいけない年齢になります。
都の卵子凍結助成金の話がでてから、当社の女性会員様でも数名凍結をしたとの話をお聞きします。
そのくらい、30代後半の女性にとっては、子供をもてるかもてないかの瀬戸際になります😞
そして、子供が産めるか産めないか、本当に焦ってくる年齢にもなります。
この気持ちは急に芽生えてくるものもあるようです。人間も動物なのだろうと考えさせられますね。
婚活をいつから始めるかは、その人の結婚に対する思いや状況などによって変わります。
ただし、一般的には、女性の場合だと20代後半~に、男性の場合には30代前半~に始める人が多い傾向です。
女性も男性も40代に入ってから始める人もいます。しかし、結婚をリアルに望んでいるなら1日でも早く始めたほうがよいでしょう。
冒頭に述べたように、子供がほしいとか結婚したいと思う気持ちというのは、いつ芽生えるかはわからないものです。
ただ、一般的には、女性は20代後半から、本格的に婚活を開始することをおすすめします。
また、男性も30代にはいったら活動することをおすすめします。
男女とも、年齢による魅力は必ずあります。年齢を重ねて深まる魅力もありますが、それは生物的な魅力とはまた違う部分になりますからね。
将来の妊娠・出産に備える卵子凍結への費用助成を始めた東京都が、条件を満たす申請者全員に最大30万円の助成金を支給する方針を決めました。
申請者数は今月上旬時点で当初見込み(300人)の9倍超の2855人に達しています。
助成対象の卵子凍結は、加齢による減少などに備えて卵子を採取・保存しておくもの。各自、出産や育児の環境が整った時期に妊娠をめざす。都は今年度、都内の18~39歳の女性に助成を始めた。都によると、都道府県では全国初。支給額は、卵子凍結をした年が最大20万円で、その後も年2万円(最長5年)。
治療以外の目的での卵子凍結に関しては、健康被害や、リスクの高い高齢出産の増加につながる可能性があるとして日本産科婦人科学会は「基本的に推奨しない」としているのが実情です。
実は、卵子凍結した卵子から子供が無事産まれるまでの成功率は、現時点3割だからです。
こうした背景を理解して申請するかどうかを決めてもらうため、都は、都の説明会出席などを支給条件としているそうです。
説明会に9100人超、35~39歳が半数 都によると、説明会への応募者は今月4日時点で9106人に上り、関心の高さを表しているとのこと。
年代別では、対象者の中では高齢層にあたる35~39歳が約53%を占める。ほかには、30~34歳が約38%、25~29歳が約9%などとなっている。説明会は2月末までにすでに93回開催しており、7010人が参加。
想定を大きく超す申請数について、都福祉局の担当者は「関心が非常に高いことに尽きる」と話しているそうです。
そう考えると、やはり心の奥底では、できれば子供がほしいと願っている方が多いのかなと推測します。
子供がほしいという気持ちは、いつ芽生えるかわかりません。
サポートする側からしますと、早めに行動してほしいということに尽きます。
いくつかポイントがありますが、出産には適した年齢というのがあります。それはいくら医療が発達したところで、人間は動物だからなのです。
また、不妊治療には多額の資金が必要となります。またその資金をかけたところで、無事授かるかわからないものです。
一番は、婚活を適した年齢で始めることです。
女性の場合には、キャリアと結婚と子供と悩むことが多いのは重々承知しています。ただ、そこにあらがえるほど人間はうまくできていないとも思います😑
今一度、自分の人生をどうしていきたいのか、しっかりと考えていただきたいと思っています😉
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