皆婚ではなくなった時代。
結婚は、一定層だけが叶えられる特別なものになりつつあります🙂↕️
以前の結婚は、男性が女性を経済的にカバーする、結婚によって責任を課せられ、女性はその対価として、子供を残す、また、性的な奴隷としての役割を果たしていました。
しかし、社会背景も変わり、このようなスタイルの結婚は少なくなってきました。
そして、その結果、女性の経済的自立を求められるようになりました。ここからは、女性も経済的自立をしたほうが良い理由、その上で、人生を歩んでいくことの大切さを記します。
女性も社会進出が当たり前になってきた現代。嫌でも自立しなければいけなくなりましたが、女性が経済的に自立したほうがよいポイントをまとめます。
今は婚活をしたとしても、全ての方が結婚できる時代はおわりました😅
もちろん、結婚したいと思うのならば、婚活をしたほうが結婚できる率は高まります。しかし、実際のところ、結婚できなかった、ということもあります。
そうした場合には、当たり前ですが、自活をして人生を歩まなければなりません。女性も経済的自立は必須となります。
結婚した、結婚できたとしましょう。しかしながら、長い人生の中ではいろいろなことがおこります🥲
例えば、結婚したときには夫は会社員で安定していた。しかしながら、ある時を期に、起業した、転職する、ということもあります。
結婚したときの状況が、永遠に続くということは今の時代ありません。
また、夫が病気になるかもしれません。
知り合いの旦那さんは、コロナの後遺症で仕事ができなくなってしまいました。まさか、自分の夫が、なんてことは人生ではおこります。
その時に、少しでも家計を助けられる基盤をもっておくべきです。また、夫が就労できなくなった時のために、保険に加入しておくという手もあります。
結婚したとしても、離婚が当たり前のように増えてきました😑
結婚は永遠のものではありません。ここ最近は、熟年離婚が大幅に増えました。
熟年離婚とは、20年以上同居した夫婦が離婚することです。
2022年には約23.5%と、1947年に統計を開始して以降、過去最高となりました。
離婚した夫婦のうち、4組に1組が熟年離婚です。
一昔前は、離婚=恥、のようなイメージも強く、お互いに憎しみあっているのに、離婚しないで一生を終える方も多かったことでしょう。
しかし、時代が変わりましたので、離婚はいつでもありえることです。
そうなった時に、女性が経済的に自立していなければ、残りの人生は苦労します。
離婚することは極力避けたいですが、お相手から離婚を申し出されることだって考えられますので、1人で生きていける経済基盤はもっておくべきです。
昨今の結婚は、経済的にもお互いに協力をしていくというスタンスになります。
男性も女性の経済的自立をチェックする時代になりました。
年齢にもよりますが、ある程度年齢を重ねた女性がお見合いをするためには、年収の表記を行うことで、お見合いが組みやすくなります。
また、年収が高めの女性のほうがお見合いの成立率も高くなっています。
結婚も時代とともに、確実に変化しています。考え方もバージョンアップが求められていますね。
どちらにしましても、経済的な自立はしておいて損はありません。
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