婚活をはじめる時、眼鏡をかけている人が「眼鏡はどうすればよいでしょうか?」と質問してきます。ここでは、婚活においての眼鏡はどのように使用していけばよいか記載します。
まず、基本は、眼鏡ではなくコンタクトレンズを使用しましょう。
女性は特に、服装によって眼鏡を選ばなければいけなくなるからです。普段は眼鏡を使用していても、お見合い時、数回のデートはコンタクトで乗り切っていただいたいところです。眼鏡が許されるのは、上級のおしゃれさん位だと思いましょう。
婚活写真を撮影する時も、基本は“コンタクト・裸眼”でお願いしています。
しかしながら、コンタクトがどうしても苦手という方も時におられます。そういう場合には、1枚目は、コンタクトの写真で、2枚目に、眼鏡の写真を掲載します。そして、プロフィールにも、通常は眼鏡をかけています、と注釈をつけています。
なぜかというと、コンタクトで撮影した婚活写真をみてお見合い相手を選んでいますので、眼鏡をかけてお見合いに現れると、まったく別人に見えてしまうからです。
とくに、男性は顔認識能力が低いため、同一人物と認識できない方もいます。
お見合いの結果報告でも「眼鏡できていて、別人だった」という感想があるくらいです。
お見合いでも眼鏡をつけるなら、事前にお伝えしておくとよいでしょう。これは、お相手へのマナーという観点からも必要です。
どうしても眼鏡を付けなければいけない場合には、どういった眼鏡を選べばよいでしょうか?
眼鏡ひとつで、魅力的にみえたり、ダサくみえてしまったり、眼鏡の選び方は、慎重にお願いします。
先に述べたように、眼鏡を上手に使いこなせる上級者以外は、下記のようなスタンダートな眼鏡にしてください。
ボストンメガネ
ラウンド型サングラス
眼鏡は、顔の形によっても似合う似合わないがありますので、自分で選ぶのではなく、店員さんにも確認しましょう。また、ださい、と記載しました、ティアドロップサングラスタイプは、昔の研究者というイメージで、おじさんがつけていましたよね?この型は、だいたいの方は似合いません!!
芸能人で、上級なおしゃれな方のみがつけてもいいレベルでしょう。
自分は、おしゃれ上級者なのか、普通のセンスなのか?認識をして、眼鏡を選びましょう。
婚活では、眼鏡だけではなく、スタンダードを狙えば間違いはないです!
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