ある女性会員様は、40代後半から50代の男性とお見合いをすることが多いです。
そして、男性達の年収は1000万円以上となっています。
そもそも、条件が良いのになぜその年齢まで独身なのだろう？と疑問に思いつつもお見合いをしています。
お見合いでは、男性もつくろっているので、本性は見えません。
しかし、やっぱり結婚してないのには訳がある人が多いのです。
その女性は、仮交際に進んでも次のお約束をできずに、キャンセルされ終了されることがあります。
女性のほうに問題があるのでは？と一瞬思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
そもそも、お見合いでご縁がなければ、そこで終了にすればいいのです。
なのに、とりあえず、男性も仮交際には発展させます。
その後、やり取りの中で少しでも気に入らないところがあったり、ただ単に面倒だという理由で、キャンセル料を支払うから、終了してくださいと依頼をしていきます。
結婚相談所の出会いでは、仮交際に進んだら、一度は会うというルールなのにです。
お金で解決しちゃおうという安易な対応をしてくるのです。
結婚していないではなく、できない男性だったのだと分かります。
特徴としては、自我が強い。いわゆる、わがままだったり、気難しさがあります。
少しでも気に入らないことがあると、すぐにへそを曲げる人が多いのです。
先日もキャンセルされたので、何が理由なのか？をヒアリングしました。
担当さんからお電話をいただきましたが、第一声が「○○は気難しくって・・」ですって。
サポートしているのが大変そうに見受けられます。
そんな気難しいのでは、結婚なんてできるわけないですよね。
結婚は、違う人生を歩んできた他人と、いろいろなことを乗り越えて、時には許して一緒に生きていくことです。
婚活の時点で、この状況では結婚なんてできるわけないと思いました。運よく結婚できたとしても、離婚だろうなと思います。
