「恋愛と結婚は違う」と聞いたことがあるけれど、どう違うのか分からないという人が多いかと思います😊
恋愛と結婚は、意味としても大きな違いがあります。さらに、恋愛相手に求めるもの、結婚相手に求めるものにも違いがあるでしょう。
恋愛は当人だけの付き合いですが、結婚は家族との付き合いもあり交流の幅にも違いがあります。付き合いの幅だけではなく、法律上の違いなど、さまざまなポイントに違いがあるものです。
今回は、恋愛と結婚の違いを解説し、恋愛と結婚が違うと実体験をされた会員様のエピソードも記載しますので参考にしてください。
恋愛と結婚にはどのような違いがあるのでしょうか。3つのポイントで違いを解説します。
恋愛と結婚の大きな違いは、婚姻届を提出しているかどうかということです。結婚すると法的拘束力が発生し、別れたくても恋愛のように手続き無しで簡単に別れることはできません。
恋愛はどれだけ長く付き合っていても、長く同棲していても(事実婚)、戸籍上は他人です。
結婚すると、税制上のメリットがありますが、恋愛関係のままでは税金が安くなるなどのメリットはありません。
日本では、婚姻の影響力はまだまだ強いのです。
恋愛は当人同士の付き合いですが、結婚はそれぞれの家族との付き合いも必要となり、付き合いの幅に違いがあります。
結婚する際には、ほとんどの場合で相手の両親に挨拶に行く必要がありますが、恋愛の段階で両親に相手を紹介することは少ないですね。
結婚すれば、親戚を呼んで結婚式をしたり、将来的に両親と同居する話が出たりと、さまざまな形で家族や親戚との付き合いが発生します。
恋愛している時は、金銭面については個々で管理していますね。お金の話などはしないと思います。
しかし、結婚すると、だいたいが家計を一緒にすることになります。金銭面に対する考えは、結婚するとシビアになっていきます。
結婚すると子供を作る、家を購入とお金が必要となる場面が増え、二人で協力して将来を考えなければなりません。
恋愛であれば、そのとき一緒にいられるお金があれば十分です。将来まで考える必要がありません。ただ楽しくひと時を過ごせればよいのです。
でも、結婚はその先まで考える必要があるため、金銭面をシビアに考えなければならなくなります😅
ある会員様は、プライベートで恋愛交際をしていました。
しかし、相手の両親が結婚に反対していたということです。それが最終的な破局の原因となったそうです。
過去には、当社女性会員様のお相手男性会員様の両親が、結婚に大反対されたということがありました。
二人は自分たちの愛を貫き通し、結婚式に両親を呼ばなかったということがありました。
ここまで貫き通せる方は、めったにいませんよね。かなり印象深かった成婚でした🥰
本来は、両親の反対があると、結婚には至らないことが多いです・・。
恋愛から結婚へ自然に移行できればベストではありますが、やはり、恋愛は恋愛で終わることも多いです。
結婚は、また違うステージに進むことになるので、恋愛からなかなか結婚へ結びつけない方は、具体的に婚活をされることをおススメします。
恋愛相手としてベストでも、結婚相手としては違うということ多々あるのです。
恋愛と結婚は似ているようで違いが大きいものです。違いを知っておくと、結婚するタイミングを考える参考になるでしょう。
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