婚活男性がうまくいかない理由は様々ありますが、代表的なものは下記5つくらいです。
もちろん、婚活なので、年収などの条件もありますが、ここでは割愛します。
①口下手
②不器用
③不潔
④威圧的
⑤ケチ
いい人だけど、奥手で口下手という男性は多く、こういう方はなかなか魅力を感じてもらいずらいのです。
しかし、話上手でも魅力が伝わらない人もいます。男としてみれない・いわゆる友達どまりになってしまう人です。
そういう人は、何を意識して婚活をすすめていけばよいでしょうか。次に、注意する点をまとめます。
そもそも、異性としてすぐに意識してもらいやすい人は、色気という能力を持ち合わせています。
ルックスもあるかもしれませんが、声であったり仕草であったりが、男女ともに色っぽいのです。
この色気は、なかなか手に入れることができません。もともともっている能力だからです・・。
逆に、いい人なんだけど、異性としてみられない男女というのも存在します。
ここでは”いい人なんだけど男として見えない”と言われる男性が、どうしたらうまくいくかを記載します。身なりは清潔にして整えるのは大前提です。
下記3つは心に留めておきましょう。
①尊敬されるように頑張っているもの表現する
②会話では同調だけではなく、自分なりの意見もいれる
③ギャップをもたせる
①尊敬されるように頑張っているもの表現する
これはよく聞く話です。
たとえば、高年収の男性に女性が惹かれるのは、何かを頑張ってきた結果をだしているからです。仕事ができる男性は、異性としてみてもらえやすいです。
いまから仕事頑張れないな・・、という方は、たとえば、趣味のマラソンで高順位を狙って頑張っている姿であったり、何かに集中して頑張っている姿をみせましょう。女性は自信をもっている姿に惹かれます。
②会話では同調だけではなく、自分なりの意見もいれる
女性は、同調を求める人が多いです。同調してくれる人は、”優しい”という認識にもなりやすいです。
しかし、同調ばかりだと女友達を話しをしているのと一緒です。
たまに”自分はこう思うよ!”という意見を交えながら会話できると、ふと相手を見直すということもあります。
③ギャップをもたせる
ギャップは人を魅了するテクニックのひとつになります。
こんな成婚例がありました。
ある男性は、お見合いで誠実な印象でした。あまりに誠実なので、ちょっと面白みにかけたようです。
でもいい人だからと女性は、仮交際に進みます。
その後に、メール(Line)で何度かやり取りします。お見合いに会った時の印象とは違い、メールがウィットに富んでいたそうです。
最初の印象が誠実そうだったので、ギャップにやられてしまい1回目のデートのあとに”好き”になってしまいました。
婚活はありのままで行ってうまくいく人もいれば、壁にぶつかる人もいます。
そして、その課題が難題の場合もあるでしょう。
しかし、17年婚活サポートをしていて、この人は難しいかもと思っても、結婚することはあります。
ご縁というのは不思議なものです。
また、異性としてみてもらえなくても、まとまることもあります・・。
まずは、ポイントに気を付けながら婚活しましょう。
それでもうまくいかない場合には、色気のない自分を受け入れてくれる人を探すというのも手ではあります。頑張りましょう♪