お見合いでお互いに良いなと思った二人がデートを重ね、お互いを知り合う期間を仮交際と言います。真剣交際の一歩手前の関係構築の期間です。
あくまでも、友達期間になります。
この仮交際をうまく進められるかで、結婚できるかできないかが、決まります💖
仮交際でつまずく人の傾向はいくつかあります。
①仮交際の人数が多すぎる
②仮交際の人数を絞りすぎる
③仮交際を保険としか考えていない
①人数が多すぎる。これはその方のキャパにもよりますが、3名以上と仮交際をしてしまう方は、どの方とも関係構築ができずに、終わってしまうことがあります😅
たとえば、デートのお約束をするのでも、お互いの予定があわずに、次回会うまでの期間が空きすぎてしまうのです。そのことによってテンションが下がってしまい、会ってもうまくいきません。
また、他に平行しているのは前提だとしても、他にも相手がたくさんいて、そのうちの一人だと思われてしまう可能性が高く、テンションが下がってしまうのです。
②人数が少なければいいか、というとそうでもありません。気持ちが集中しすぎたり、期待を高めすぎてしまい逆効果になることもあります。
ある女性は、仮交際中に、お相手に「可愛い」など、お褒めの言葉をたくさんいただいていました。そして、その方とのご縁に集中したいからといって、他のご縁には目を向けませんでした。
しかしながら、真剣交際という言葉はいつまでもいただけません。その方に気持ちが集中してしまっていたのですが、結局、他にも平行している方いて、真剣交際には発展しませんでした。
仮交際中は、できるだけ気持ちを分散させるためにも、1点集中は避けましょう。
③仮交際をしても、そもそもお相手と会うことをしない、という方もいます。ただ、仮交際をしている(LINE)でつながっているだけで、安心してしまうのです。
そして、LINEだけのやりとりで、会うこともせず、しかも、仮交際を終了にしません。ただ、繋がっているだけの状態ですから、うまくいくもいかないも、そもそも論になっています。
まずは、自分のキャパを理解することが重要です。
結婚したい気持ちが先走り、自分のキャパを把握できていない人はご縁を逃しがちです。
比較することも必要ですが、選択肢が多いことで、ご縁を逃してしまうこともあるということ心しておきましょう。
そして、仮交際するなら、短期間に何度も会うということを心掛けましょう😄
時間をかければうまくいくか、というとそうでもありません。
また、仮交際中は、担当にもアドバイスをもらいましょう。あなたの視点だけではない、違う視点でのアドバイスがもらえます。参考にして活動しましょう🤩
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