出会いのかたちは昔から変わっていないにしても、その出会いの利用の仕方は変わってきている。
結婚相談所という仕組みは、20年以上も前からありました。
しかし、その時代の結婚相談所といえば、結婚出来ない人達が、親にすすめられていやいや入会して結婚しているというイメージもありました。
でも現代はそんなイメージはなくなり、結婚相談所は効率の良い出会いの場という認識になりました。
結婚相談所はタイパがいいと気付いた若者たちは、結婚相談所を気軽に利用するようになりました。
もちろん、結婚相談所に入会したからといって、絶対結婚できるわけではありませんが、効率よく出会えるということには間違いがありません😊
入会時に、必要書類を集めたり、ある程度費用の支払いはあったとしても、確実に独身にのみ会えるというメリットがあったり、条件で相手を絞り込めるのでタイパがよいと気付いたのです。
業界最大手のIBJ(日本結婚相談所連盟)は、2023年上期の20~30代の入会数が、2018年比で約2倍、20代男性では約3倍と急増しています。
この数値だけでもわかるとおり、結婚相談所は若い方にとっても身近な出会いになりました。
結婚は特別なものではありません。自分の生活の中に、自然とはいりこむような溶け込むような感覚でいたほうがよいでしょう💖
なぜなら、結婚によって何か変わるかもと神秘化している人に限って、婚活沼にはまりがちで結婚できないのです。
結婚相談所のルールとして、交際相手との初めてのお見合い日から3カ月以内に、結婚するかどうかを決めなければなりません。
決断のタイミングを迎え、なんとなく別れるのはもったいない、といった理由で成婚される方は少なくありませんから、そのぐらいの感覚で結婚を決められるとよいでしょう。
もったいないと思えるだけの気持ちがあれば十分なのです。
三島が取材を受けました記事が掲載されています。詳しくは記事もご覧ください。
▼ 記事タイトル
結婚相談所の20~30代の入会数が、7年間で2倍に タイパ重視でマッチングアプリから乗り換えも
▼公開URL
https://dot.asahi.com/articles/-/254872
本記事には、2冊目の書籍も紹介されています。こちらもこの機会に読んでみてください。
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