適齢期に出会って交際すると、おのずと「結婚」の二文字が頭にちらつくことでしょう。
しかし、適齢期であっても何年付き合おうが、その人との結婚は考えられないという方もいるのです😅
今回は、交際はしているけど、結婚したいとまで思わないのはどうしてか。
そういう彼がいる場合には、婚活をしていいのでしょうか。婚活のサポートをしている身からアドバイスしておきたいと思います。参考にしてください。
交際していたり、ましてや同棲までにしているのに、なぜその相手とは結婚したいくないのでしょうか。
理由を冷静にピックアップして、問題を浮き彫りにして解決策を考えていきましょう😄理由は、大きく5つあります。
①将来像が違う
②経済的不安が感じられる
③家事の負担
④一人の時間がほしいから
⑤子供をもつことに消極的
一般的に、経済的不安というと、男性の年収が高くなく家庭をもつことが不安とか、金遣いが荒いという理由で経済的に不安を感じ、「結婚したくない」と思ってしまう場合もあります。
しかし、現代の経済的不安とは、下記のようなことなのです。
男性が子供ができても家計は折半と、はっきりと言われる方が増えているということです。
そのことについて、女性が不安に思う方が多いようですね。
女性がどのくらい体に負担をかかえて出産するのかなど、男性はわかっていないのだなと思います。
切迫早産になったりすれば、働くことができなかったりもします。
また、出産後も体調がすぐに回復するとは限りません。医師曰く、出産は交通事故と同じくらいの負担があると言います。
出産してもすぐに体力が回復して仕事に戻ることができる人がいる一方、みんながそうではないと認識しておきましょう。
本来、結婚相談所で活動をするなら、きちんと関係を精算してから行っていただくのが大前提ではあります。
ただ、関係を解消したといっていてもまた復縁されていたり。
結局は、交際をしていながら婚活をされている人は少なからずおられます。
今交際している方と、結婚相談所で出会った方を比較して、最善の方と結婚されるという方もいるので、別れてから活動をしてくださいともいえないこともあります🙂
とにかく、婚活をするなら、相手に失礼のないようにマナーをきちんとまもっていただき、お相手を探してください。
好きで付き合ったとしても交際をしていく過程で、結婚相手としては向かないと思ってくるのはしかたないことでしょう。
恋愛と結婚は、一緒ではありません。
適齢期でたまたま出会って交際したからといって、結婚相手としては違うということはありえます。
まずは、もし結婚相手としてはむかないと感じた時点で、早めに違う相手を探すことをおススメします。
適齢期に、数年時間を費やしてしまうともったいないと思います。(プライベートの出会いでは交際期間は3年程度して結婚)
結婚するとはどういうことなのか、しっかりと考えて、20-30代をお過ごしください。
当結婚相談所に入会せずとも、個別相談を受け付けています。ご希望の方は、ラインから予約をお願いします⭐