結婚相談所も様々なサービスがあるので一概に言えませんが、プロフィールにお相手への希望欄という部分があります🥰
また、自己PR文にも、希望を記載しても構いません。
その、お相手への希望欄という項目に、いくつも記載している人がいます。自己PRにもいろいろな要望・希望を記載している人がいます。
例を挙げると下記のようなコメントです。
・楽しいと感じる知的好奇心の有る方。
・新興宗教に入って無い方。
・タワーマンションが好きでない方。
・母親が高齢ということもあり、母親の代わりになる第二の母親となり生活面も含めてサポートしてくれる方を探しに登録しました。
このような希望を、いくつも羅列している方がいますが、多すぎるとこだわりが強いと思われてしまいます🥲
なるべく最小限・大切なことだけを記載したほうがよいでしょう。
職業柄、プロフィールにお相手への希望・要望を多く記載されている人を見ると、” 婚姻欄 ” をチェックしてしまいます。
だいたい、プロフィールに癖がある人は、年齢を重ねても初婚になっています。
このこだわりが、結婚できない理由でしょうね。
こだわる性格は変えられないから、プロフィールに記載して、それでもよいと言ってくれる人とだけとお見合いしたいと思うのでしょうかね🥲
そもそも、仲人型結婚相談所では、担当がサポートについているわけですから、あまりこだわりの強いPR文は避けるようにアドバイスすることでしょう。
それでも記載しているということは、会員様の強い意志なのかもしれません。
しかしながら、もうこの時点で、結婚できないだろうなと予測がつきます。
先ほどは、こわだりの強さについて述べましたが、逆にこだわりがなさすぎるのも注意が必要です。
担当のアドバイスで、こだわりを消している場合もあります。
ある結婚相談所では、会員様の意思に反して、こだわりを記載しないようにアドバイスしています。
下記のように、すべての項目を寛容に記載しているのです。
相手希望地域:全国
相手家族同居:要相談
自分家族:同居こだわらない
結婚後子供は?:こだわらない
婿養子について:要相談
再婚者との結婚:お相手による
幅を持たせて記載していますが、本当に会員様の意思なのか疑問に思うこともあります。
またお人柄重視という記載も、結婚相談所のアドバイスに従っている場合があります。
お見合いを組む為のテクニックですから、そのあたりは注意しましょうね。
そもそも、全体的にこだわりがないと記載して、お見合いを組む、そういう人に限って、お見合いでお断りしてきたり、仮交際1回で終了してきたりします。こだわりがないなら、人を受け入れる許容があるってことですよね?
このあたりも、プロフィールを鵜呑みにしてはいけないと感じる点です。
結婚相談所もいろいろありますので、疑問に思ったら、自分の担当に質問してみるとよいでしょう🤩
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