03-6770-7238
11:00〜20:00
(火曜定休)
カウンセリング予約
メニュー
CLOSE
カウンセラー紹介
無料カウンセリング
画面トップへ
無料カウンセリング

11月22日「いい夫婦の日」に考える、本当の夫婦の絆とは

婚活コラム画像

いい夫婦の日とは

11月22日は「いい夫婦の日」として知られています。1122という数字の語呂合わせから生まれたこの記念日は、夫婦の絆を見つめ直し、感謝の気持ちを伝える大切な日として定着してきました。

結婚を目指して婚活をしている方々にとって、「夫婦」という関係性は、まだ経験したことのない未知の領域かもしれません。いい夫婦とは何か、理想の夫婦像とは何かを考えることは、実際に体験していない分、想像することが難しいものです。

夫婦の形は十人十色

夫婦の形は千差万別です。仲睦まじいカップルもいれば、ケンカばかりしているように見える夫婦もいます。それぞれの価値観や性格、生活スタイルによって、夫婦関係の在り方は大きく異なります。

婚活中の方が一番身近に見ることができる夫婦のモデルは、おそらくご自身のご両親ではないでしょうか。子どもの頃から見てきた父親と母親の関係性は、良くも悪くも、自分自身が結婚観を形成する上で大きな影響を与えているはずです。

しかし「いい夫婦とは何か」という問いに、明確な答えを出すのは非常に難しいものです。ここでは、私自身が両親の姿を見て感じた夫婦の本質について、お話ししたいと思います😊

私の両親の夫婦関係

相容れない二人の性格

正直に申し上げると、私の両親は決して仲の良い夫婦ではありませんでした。離婚こそしていませんが、性格的な相性は良くなかったのだろうと、子どもながらに感じていました🥲

父は典型的な楽天家で、細かいことを気にしない性格でした。一方、母は心配性で慎重派。物事に対する考え方や価値観が根本的に異なる二人だったのです。

お互いに不満を抱えていたことも、子どもの私にも伝わってきました。実際、離婚という言葉が家の中で出たこともあったと記憶しています。しかし、当時の時代背景や社会通念もあり、離婚は現実的な選択肢ではありませんでした。

突然の別れ

そんな父が、ある日突然この世を去りました。それまで健康だった父の急死は、家族全員にとって大きな衝撃でした。

もし病気で徐々に体調が悪化していたのであれば、心の準備ができたかもしれません。しかし父は、就寝中に静かに息を引き取り、朝起きた時にはすでに冷たくなっていたのです。何の前触れもない、あまりにも突然の別れでした。

母が教えてくれた「夫婦の本質」

予想外の反応

父の死に直面した母の姿を見て、私は夫婦というものの本質を理解したように思います。

あれほど性格が合わず、言い争いも絶えなかった二人だったのに、母は声を上げて泣いていたのです。もちろん、突然の出来事に対する驚きやショックという感情もあったでしょう。

しかし、生前の様子を見ている限り、母が父をそこまで大切にしているようには見えませんでした。「相手の大切さは、失ってから初めてわかる」という言葉の意味を、その時実感しました。後悔しても遅いのだと。

お見合い結婚からの歩み

母と父の出会いは、お見合いでした。母は当初、父との結婚を望んでいなかったと聞いています。しかし、縁あって二人は結ばれました。

性格の不一致に悩みながらも、二人で子どもを育て、家庭を守ってきた時間。その長い年月には、確かな重みがあり、数え切れないほどの思い出が詰まっているはずです。

喧嘩もしたし、すれ違いもあった。でも、それでも一緒に過ごした時間は、かけがえのないものだったのでしょう。

母なりの感謝の形

父の死後、行事を大切にする母は、初七日、四十九日、一周忌と、欠かさず法要を行っています。これは、母が父に対してできる感謝の表現なのだと思います。

そして母は、法要のたびにお坊さんに同じことを言います。

「お父さんには感謝しているんです」

この言葉を聞くたび、私は思うのです。相性が良くなかった夫婦だったとしても、最終的にこの気持ちを持てるのであれば、それは十分に「いい夫婦」だったのではないかと🥰

完璧な相性でなくても、理想通りの関係でなくても、共に歩んできた時間への感謝があれば、それが夫婦の本質なのかもしれません。

婚活中の方へのメッセージ

結婚という経験の価値

婚活をされている方々には、ぜひ一度は結婚という経験をしていただきたいと思っています。理想の相手に出会えないかもしれない、うまくいかないかもしれない、そんな不安があるのは当然です。

しかし、長い人生の中で、誰かと深く関わり、共に生きるという経験は、かけがえのない財産になるはずです。

完璧な相性を求めすぎない

異なる環境で育った二人の人間が結婚するのですから、分からないことや理解し合えないことがあって当然です。価値観の違い、生活習慣の違い、考え方の違い。そういった「違い」は、必ず存在します。

しかし、その違いを恐れて結婚自体を避けてしまっては、結婚という経験そのものを得ることができません。完璧な相性を求めすぎると、結婚のハードルがどんどん高くなってしまいます。

少しの縁を大切に

運命的な出会いで結婚し、一生添い遂げる夫婦もいます。一方で、様々な理由で途中で離婚を選択する夫婦もいます。どちらが正解ということはありません。

大切なのは、「誰かと一緒に生きてみる」という経験をすることではないでしょうか。その経験を通して、自分自身についても、人生についても、新しい発見があるはずです。

もし婚活の中で、少しでも縁を感じる相手に出会えたなら、完璧を求めすぎずに、その縁を大切にしてみてください。一緒に生活を始めてみることで、見えてくるものがきっとあります。

いい夫婦とは

定義は一つではない

「いい夫婦」の定義は、人それぞれです。毎日手を繋いで歩くような仲良し夫婦もいれば、適度な距離感を保ちながら互いを尊重し合う夫婦もいます。

外から見て理想的に見える夫婦が、必ずしも当人たちにとって幸せとは限りません。逆に、外から見ると喧嘩ばかりに見える夫婦でも、本人たちは満足しているかもしれません。

共に過ごした時間の重み

私の両親のように、性格的に相容れない部分があったとしても、長い年月を共に過ごし、困難を乗り越え、家族を育ててきた時間には、計り知れない価値があります。

完璧な相性でなくても、完全に理解し合えなくても、一緒に歩んできた道のりがあれば、それは二人だけの大切な物語です。

そして最後に、「一緒に過ごした時間に感謝できる」という気持ちがあれば、それが「いい夫婦」の一つの形なのではないでしょうか。

婚活に向き合う心構え

完璧を求めない勇気

婚活をしていると、ついつい理想を高く設定してしまいがちです。年収、学歴、容姿、性格、趣味、価値観など、チェック項目が増えれば増えるほど、条件に合う相手は少なくなっていきます。

もちろん、譲れない条件があることは自然なことです。しかし、すべてが完璧に揃った相手を待っていては、出会いのチャンスを逃してしまうかもしれません。

「育てる関係」という視点

結婚は、完璧な相手を見つけることがゴールではありません。むしろ、お互いに成長しながら、二人の関係を育てていくことが本質です。

最初から完璧に合う相手を探すのではなく、一緒に成長できる相手、お互いを尊重し合える相手を見つけることの方が、長い目で見れば大切なのかもしれません。

経験することの価値

私の母が父の死後に感じた感謝の気持ちは、一緒に過ごした時間があったからこそ生まれたものです。もし結婚していなければ、その感情を知ることはありませんでした。

結婚生活には、喜びも悲しみも、楽しいことも辛いこともあります。でも、その全てが人生を豊かにする経験になります。

この「いい夫婦の日」に考えてほしいこと

婚活中の方へ

今、婚活を頑張っている皆さんには、理想を追い求めすぎず、でも妥協もしすぎず、バランスの取れた視点で相手を見てほしいと思います。

少しでも「この人となら」と思える縁があれば、完璧でなくても一歩を踏み出してみる勇気を持ってください。結婚生活を通して見えてくる景色は、きっと今は想像できないものがあるはずです。

すでに結婚されている方へ

日々の生活の中で、パートナーへの感謝の気持ちを忘れていませんか。当たり前になっている日常こそ、実はかけがえのないものかもしれません。

「いい夫婦の日」という機会に、改めてパートナーへの感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。照れくさくても、その一言が二人の関係をより良いものにしてくれるかもしれません。

まとめ

「いい夫婦」に絶対的な定義はありません。それぞれの夫婦に、それぞれの形があります。

私の両親のように、性格的には合わなくても、共に過ごした時間に感謝できる関係。それも一つの「いい夫婦」の形だと、私は思います。

婚活をされている方は、完璧な相手を探すのではなく、一緒に人生を歩んでいける相手を探してください。そして、少しでも縁を感じたら、その縁を大切にしてください。

誰かと一緒に生きてみるという経験は、あなたの人生を確実に豊かにしてくれるはずです。そこから見えるものが、きっとあります。

この「いい夫婦の日」が、結婚について、パートナーシップについて、改めて考える良いきっかけになれば幸いです。

いい夫婦の日に、夫は出張ですのでサロン近くの白金台でお茶を♪

当結婚相談所に入会せずとも、個別相談を受け付けています。ご希望の方は、ラインから予約をお願いします。

⇒ https://lin.ee/dOjVZIo

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: bbefbdbb6655fbf50192018ec8c647cd-e1683883655983.png