結婚相談所を選ぶときに、カウンセラーが多く在籍している結婚相談所を選ぶ人もいるでしょう。
カウンセラーが多く在籍している結婚相談所のメリットは、自分の担当とあわなければ、ほかの担当に変更してもらえることができるからです。
しかしながら、それは正しいことなのでしょうか?
婚活悩み相談でのこと。
その方は、大手結婚相談所に登録されていました。
活動を開始するまでは丁寧にサポートしてくださったようですが、スタートしはじめると、自分が質問したことにも答えてくださらなくなったそうです。
そして、相談することを遠慮しはじめたとのこと。担当変更を依頼しようかとも悩んでいました。
ただ、ここで担当を変更したとしても、またその担当と相性があう保証はないということです。
一番のリスク回避としては、入会金(初期費用)が高すぎないところを選択するべきです。
結婚相談所は、その会社のカラーがあります。
担当を変更できたところで、その会社の方針があるので、担当も似たり寄ったりな傾向もあるということです。
大手結婚相談所は、カウンセラー(婚活アドバイザー)の教育をしマニュアル化しています。
だから、担当変更ができたとしても、各段に差がでるかというとそうでもありません。
そのあたりをきちんを認識した上で、結婚相談所を選びましょう。
また、担当制を取り入れていない結婚相談所もあるのですが、正直なところを伝えると、会員様のことを思っていません。
会員様のことを本当に思っているというのは、入会からどういった活動をしているか、見守りサポートすることです。
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