男女ともですが、コミュニケーション能力が高い人は多くはないと思います。
それに加えて、お相手との距離の縮め方が苦手な人も多いのではないでしょうか。
結婚相談所の活動では、お見合いから数回をめどに、結婚相手として見極めていかなけばなりません。
ですから、短い時間で、お相手との距離を縮められるに越したことはありませんね🥳
人を呼ぶときには、ファーストネーム、いわゆる下の名前で呼ぶことです🤗
ファーストネームで呼ばれている時のほうが、オキシトシン濃度が高くなっており、人は気持ちよくなっているという実験結果があります。
人は自分の話をするのが大好きです🤗
自分の話をしているときに活発に動いている脳の場所は、脳の報酬系と言われる部分です。
これは美味しいものを食べている時と一緒の部分なので、聞いてもらっている状態では、この部分が活性化されていて快感を感じています。
人に見つめられている時点で、ドーパミンが分泌されていることがありえるとのこと。
また、見つめあうことで、オキシトシンもでてくるので、大きく目を見開くことは有効だそうです。
目を大きく見開くのは、たまに入れ込むことがポイントです🤗
ただ、ここで紹介した3点は、使い方もポイントになりますので、ご注意ください。
仲人型結婚相談所のお見合いでは、お見合いするときには、下の名前の開示がありません。
ファーストネームがわかならない状態での、会話をすることになります。
次の段階に進み、仮交際になりましたら、下の名前の開示になりますね。仮交際になったら、様子をみて早い段階で下の名前で呼ぶほうが距離が縮まるのでしょう。しかし、なれなれしいと思われることもあるのでタイミングが重要です。
相手の話を聞きだす。これはいつでもできますね！
お見合いでは、お相手の話を聞きだし興味を示してあげることが大切なポイントです。
お見合いでNGをいただくときの理由のひとつに、”自分に興味がなさそう”というものがあります。興味がなさそうと思われるのは、お相手が話を聞きだしてあげていない証拠。
だからこそ、聞き出してあげるだけでも効果があるということです。
目を大きく見開いたり、じっと見つめること。
これについても、あまりにじーーっと見つけると、気持ち悪いと思われてしまうこともあります🥲
こういったテクニックも使い方のバランスが大切です。
参考にしてくださいね。皆さんの婚活を応援しています🥰
＊ちなみに、たらし、という言葉の語源は、決して良い言葉ではなかったのですが、人たらしはよい意味で使われていますね。
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