他社結婚相談所から移籍される会員様も、当社では新しい気持ちで婚活を開始します。
ですから、できるだけお見合いは組ませてあげたい。
もちろん、新規で入会される方は、結婚相談所のお見合いを経験したことがないのだから、できるだけお見合いを組ませてあげたい。
基本的には、ご自身で積極的にお申込みをすること、これはどんな会員様にもお伝えしています。
でも、お見合いが組める組めないは、それだけがポイントではありません。
結婚相談所によっては、数多くのお申込みをさせるところもあります。
数打てば当たる、これもひとつの戦法。
しかし、それだけではお見合いは組めません。
例えば、数打て戦法の場合にも、方法があります。
30件のお申込み枠があったとしましょう。そうしたら、15件は理想ライン、15件は現実ラインと分けてお申込みをすることもしましょう。
そうすることによって、自分がどのあたりのターゲットに好かれているのかがわかったりします。
最初から、30件理想ラインにお申込みをして、全滅すると気分もめいります。
正しいターゲットにお申込みすれば、お見合いは成立します。
たとえば、システムにお気に入り機能(ラブ)というのがあります。
その機能は、自分の担当さんはみることができます。担当さんに、お気に入りからご紹介してもらうこともひとつの手です。
ここからご縁が繋がることだってあるのです。
最近入会された会員様には、このお気に入りから数名ご案内し、そこからお申込みをしてもらいましたら、どんどんご承諾がでました。
お相手がお気に入り登録くださっている場合、その方でよさそうなら、積極的にお申込みしましょう。
お互いがお気に入り登録している。これが一番よいでしょう。お申込みすると、さらにご承諾率はあがるでしょう。
もちろん、影のバックアップも忘れてはいません。ただ、お申込みするわけではなく、一言を添えています。
こんな感じでです。
”○○様が、お気に入り登録くださっていますので、是非お願いします”などですね。
また、親しい結婚相談所なら、さらなる推薦もしています。
これは、結婚相談所によって対応しているところしていないところがあります。
ただ、この紹介も意外にご縁が繋がるから面白いです。
ここ最近、真剣交際に発展したご縁も、親しいところの会員様でした。そして、そういったご縁のほうが、まとめやすいのは事実です。
いまは、システム上でのやり取りが増えています。連盟によっては、副業で仕事をされている方も多くなってきて、電話も気軽にかけることができません。
しかしながら、個別紹介は、お相手担当と電話もしやすくまとめやすいのは事実です。
そういった細かいサポートをしてくれる結婚相談所のほうが、お見合いも組めて結婚はしやすいと思います。