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年の差婚は本当に幸せか?35歳女性と4億高齢男性の成婚

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はじめに:話題となった年の差婚

テレビ番組「ザ・ノンフィクション」で取り上げられた、35歳の女性が年収4億円の高齢男性と短期間で成婚したケースが話題となりました。子供が欲しいという願望を優先した結果の選択だったといいます。

このような年齢差のある結婚、いわゆる「ネタ的な結婚」は、決して今に始まったことではありません。昨今では珍しく感じられるかもしれませんが、世界中どの国でも見られる現象です。財産を持つ男性と若い女性という組み合わせは、時代を超えて存在してきました。

結婚相談所で見る年の差婚の実態

興味深いことに、結婚相談所においては、大きな年齢差のあるカップルの成婚はなかなか目の当たりにすることがありません。昨今は年齢差がないカップルが増えているのが実情です。

真剣に結婚を考える会員が多いため、一時的な条件だけでなく、長い人生を共に歩めるかという視点で相手を選ぶ傾向が強いのです😊

結婚相談所の現場では、10歳程度の年齢差であればまれに成婚に至りますが、それ以上の歳の差はほぼないでしょう。

お金への価値観は人それぞれ

人によっては、お金が何よりも大切だと思う人はいます。また、お金を稼ぐ能力や経済力を心から尊敬する人がいるのも事実です。

特に子供を望む女性にとって、経済的な安定は非常に重要な要素です。子育てには多額の費用がかかりますし、安心して子供を育てられる環境を整えるには、経済力が必要不可欠だからです。35歳という年齢で子供を望む女性が、経済力のある男性を選ぶことは、ある意味で合理的な判断とも言えるでしょう。

また、出演していた婚活女性のご実家も大変裕福だったわけです。育ってきた環境というのも子供の人生には大きく影響します。財産がある家庭に育った子供はその環境が当たり前として育ってくるのですから、それは否定することでもありません 😀

尊敬の気持ちは永遠に続くのか

ただし、人間なので、その尊敬がずっと継続すればよいのですが、現実はそう単純ではありません。何十年も結婚生活を送る中で、年齢差が気になってくることは十分に考えられます😅

結婚当初は経済力や社会的地位に惹かれていても、日常生活を共にする中で、世代間のギャップが次第に表面化してきます。趣味や価値観、体力の差、友人関係、親の介護問題など、年齢差があるがゆえの課題は数多く存在します。

特に、相手が高齢になるにつれて健康問題が出てくると、若い配偶者は介護者としての役割を担うことになります。35歳で結婚した女性が、まだ40代や50代の働き盛りの時期に、高齢の夫の介護をしなければならない状況も十分に想定されます。子供がまだ小さい時期に、夫の介護と子育てを同時に行わなければならない可能性もあるのです。

また、子供の成長過程でも課題が生じます。父親が高齢であることで、子供が友人に父親を紹介しづらいと感じたり、学校行事で父親の年齢が目立ってしまったりすることもあります。子供が成人する頃には父親がかなりの高齢になっているため、親子で過ごせる時間が限られることも現実です。

選んだ人生だからこそ見える本質

それでも、これはお互いが自分で選んだ人生であり、自分の選択です。その時に現実を知ったところで、やっと本質に辿り着けるのではないでしょうか。

結婚は誰かに強制されるものではありません。自分の価値観、優先順位、人生設計に基づいて、自らの意思で決断するものです。年収4億円という経済力を重視して結婚を決めたのであれば、それはその女性の価値観であり、他人が批判すべきものではありません。

重要なのは、自分が何を優先したのか、何を諦めたのかを理解した上で選択することです。経済的安定を得る代わりに、同世代の配偶者と過ごす時間や共通の話題を諦めた。子供を持つチャンスを得る代わりに、若い夫と長い人生を共に歩む可能性を諦めた。そうした取引を明確に認識し、納得した上での選択であれば、後悔は少ないはずです。

そして、実際に結婚生活を送る中で困難に直面したときこそ、自分が本当に大切にしたかったものは何だったのか、という本質が見えてくるのです。お金だと思っていたものが、実は愛情だったと気づくこともあるでしょう。逆に、愛情よりも経済的安定こそが自分の幸せに不可欠だったと再確認することもあるでしょう。

結婚の正解は時間が教えてくれる

結婚とは、一時期のことではありません。長い時間をかけて生活していく中で、正解が見つかるのです。

結婚式を挙げた瞬間、入籍した日が「正解」ではありません。結婚生活は、その後の日々の積み重ねであり、お互いが変化し成長していくプロセスです。若い頃に重視していたことが、年齢を重ねるにつれて変わっていくことは自然なことです。

年の差婚において、最初は経済力に惹かれて結婚したとしても、時間が経つにつれて相手の人間性や優しさに気づき、深い愛情が育まれることもあります。逆に、当初は尊敬していた相手の価値観が、自分の成長とともに合わなくなってくることもあるでしょう。

大切なのは、その変化を受け入れ、その時々の状況に応じて関係性を調整していく柔軟性です。結婚生活は静止画ではなく、動画のようなものです。常に変化し続ける二人の関係性の中で、お互いが歩み寄り、理解し合う努力を続けることが、幸せな結婚生活につながります。

結婚相談所のカウンセラーからのアドバイス

結婚相談所で多くのカップルを見てきた経験から言えることは、年齢差のある結婚が必ずしも不幸になるわけではないということです。しかし同時に、年齢差があるがゆえの課題を軽視すべきではないということも事実です。

年の差婚を考える際には、以下のポイントをしっかりと考えることをお勧めします。

まず、10年後、20年後、30年後の生活を具体的にイメージすることです。相手が何歳になっているか、自分は何歳か、子供がいれば何歳か。その時にどのような生活を送っているか、できるだけリアルに想像してみてください。

次に、経済力以外の部分で相手を尊敬できるか、愛せるかを考えることです。もし相手が経済力を失ったとしても、一緒にいたいと思えるでしょうか。この質問に即答できないのであれば、もう少し慎重に考える必要があるかもしれません。

また、周囲の理解やサポートが得られるかも重要です。家族や友人が祝福してくれる結婚は、困難な時期を乗り越える力になります。周囲が反対する結婚は、それだけで大きなストレスとなり、結婚生活に影響を与えることがあります。

さらに、介護や相続などの現実的な問題についても、結婚前にしっかりと話し合っておくことが大切です。特に相手に前妻との間に子供がいる場合、相続問題は複雑になります。こうした問題を避けて通ることはできませんので、早い段階で弁護士などの専門家に相談することをお勧めします。

まとめ:自分の選択に責任を持つ

年の差婚、特に経済力を重視した結婚は、昔から存在し、これからも存在し続けるでしょう。それは人間の多様な価値観の表れであり、一概に否定されるべきものではありません。

しかし、どのような結婚であっても、自分の選択には責任が伴います。一時的な感情や条件だけで決めるのではなく、長期的な視点を持ち、起こりうる困難も想定した上で決断することが重要です。

そして、結婚後に困難に直面したとき、「こんなはずではなかった」と後悔するのではなく、「これも自分が選んだ人生だ」と受け入れる覚悟が必要です。その覚悟があってこそ、困難を乗り越え、自分なりの幸せを見つけることができるのです。

結婚に正解はありません。あるのは、自分が選んだ道を最善のものにしようと努力する姿勢だけです。年の差婚であっても、同年代の結婚であっても、お互いを思いやり、尊重し、困難を共に乗り越えていく意志があれば、幸せな結婚生活を築くことは可能です🙂

最後に、結婚を考えているすべての方に伝えたいのは、焦らないでほしいということです。35歳という年齢で子供を望む気持ちは理解できます。しかし、焦って決断した結果、長い人生で後悔することになっては元も子もありません。じっくりと自分の気持ちと向き合い、信頼できる人に相談しながら、納得のいく選択をしてください。

あなたの人生は、あなた自身のものです。他人の価値観に流されることなく、自分が本当に大切にしたいものは何かを見つめ、その答えに従って生きてください。それが、結婚においても、人生においても、最も重要なことなのです。

当結婚相談所に入会せずとも、個別相談を受け付けています。ご希望の方は、ラインから予約をお願いします。

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