今回は、ペット好きの方、ペットを飼っている方に読んでいただきたい内容になります。
ペットを飼っていることは婚活で不利と言われることがありますが、本当にそうなのでしょうか?
この記事では、ペットが婚活に及ぼす影響、特に犬や猫を飼っている場合の婚活のポイントを中心に詳しく紹介します。
婚活では価値観や働き方などさまざま観点から、結婚したいお相手を探しますよね。
あなたがペット好きでお相手にもそれを望む場合、婚活にどのような影響があるか記事でチェックしてみてくださいね。
そして、ペットを飼っていても、結婚できる人とできない人の差もご紹介していきます😊
婚活においてペットを飼っていることが不利だと言われることがありますが、必ずしもそうではありません。
ペットの存在は会員様のライフスタイルや価値観を強く反映するものであり、それを理解し共有できるパートナーを見つけるためのポイントとも言えます。
ただ、お相手によってはペットを飼っていることがよくない影響を与えるケースがあります。
まずは、不利だと感じる理由や実際の影響を見ていきましょう。
ペットを飼っていることで婚活によくない影響があるとすれば、以下の3点が挙げられます。
①生活スタイルの制約
②アレルギー問題
③コストと経済的な問題
この3点を詳しく解説していきます。
婚活におけるペットの存在が及ぼす影響、ひとつめは、ペットがいると、外出が制限されることがあるということ。
とくに、犬を飼っている場合、毎日の散歩や食事の世話が欠かせませんね。
これはフレキシブルなライフスタイルを望む人には不便と感じられるかもしれません。
しかし、この制約が逆に日常生活のリズムを整え、健康的な生活を促すこともあります。
旅行も、ペットを連れて行ったり、ペットホテルに預けたり、対応しようと思えば方法はいくつかあります。
ただ、婚活をしている人の価値観は様々なので、中にはペットの存在によってデートがしにくくなるなど生活スタイルに制約がかかるのを敬遠する方もおられます。
婚活におけるペットの存在が及ぼす影響、2つ目は深刻な課題です🥲
それは、パートナー候補がアレルギーを持っていたり、ペットがいることは大きな障壁となり得るということです。
とくに、猫アレルギーはよく聞きます。ペットは嫌いではないけれど、どうしてもアレルギーがでてしまうので、お見合いができないと言われる方もいます。
ペットを飼うことには、食費や医療費などの経済的な負担がかかります。
これが原因で、「将来の生活設計に影響があるかも。」と考える方もおられます。
経済的な視点でペットの飼育について話し合い、共通の理解を深めることが重要ですが、ペットを飼うコストについてすんなり受け入れられない方もいるでしょう。
ペットは、人間と違って保険がきかないこともあったり、医療費がかさみます。これは切実な問題で、経済的な余裕がないと飼うことがなかなかできないものです。
病院で診てもらうだけでも、数万円の出費をすることもあります😂
その場合、どんなにお相手に惹かれても婚活がスムーズにいかないことがあります。
①ペットを飼っていることを隠さずにプロフィールに記載する
②ペット好きな相手を優先的に探す
③ペットとの生活スタイルをきちんと伝える
最初から正直にペットの存在を伝えることで、相手との信頼関係を築くことができます。
結婚相談所であれば、プロフィールに記載しておくことです。ペットと一緒の写真を掲載している方もいます。
また、婚活の早い段階で伝えておくと、後から「認識が違っていた」ということも減りますね。
関係性が深まってからお伝えしようと思っている人もいるかもしれませんが、逆効果になる場合もあります。お互いにとって時間が無駄にならないように、最初からお伝えしておくのがよいでしょう。
その際に、 ペットと共に過ごす生活リズムなども伝えておくと、お相手に対して自分のライフスタイルを理解してもらいやすくなります。
結婚相談所で活動を開始するときに、意外にリクエストにあがることがあります。
それは、結婚したらペットを飼いたいという人です。比較的、女性に多い傾向がありますね。
この場合には、どうしたらよいでしょうか?
ペットと共に結婚生活をと考えている人にとっては、大切な条件にもなります。
そういった場合にも、プロフィールに記載をしておくことで、お互いにとって余計なストレスを抱えなくても済むでしょう。
例えば、「小さい頃からの夢で、将来は犬を飼ってみたいです。」と記載されている人もいます。
ペットを飼っていると結婚に不利と言われがちですが、先の項目で不利にならない為の方法を記載しました。
実際に、ペットを飼っていても結婚できる人はいらっしゃいます。
それはどのような方でしょうか?
結婚出来る人は、ペットも大切にしながらも、お相手のことも尊重できている人です。
例えば、外出する時には、ペットのことは自宅でケア等、万全な状態にしておいて、フレキシブルにデートに出かけられる人などです。
ペットは大切にしているけれども、ペットが足かせにならないように対応をされています。
逆に、ペットを飼っていて、それが不利になり結婚できない人は、ペットを最優先にしてしまう人です。
結婚相手となるべき人間を優先するのではなく、第一優先がペットになってしまう人は、結婚はできません。
例えば、デートに自分のペットを同行させる人などです。
お互いがすごくペット好きで、デートにペットを同行することを両者がすごく望まれていたのなら話は別ですが・・。
以前、吃驚したことがあるのですが、面談時にペットを連れてこられた方がいました。
お相手がアレルギーだったらどうされるのか?そういう視点が抜けている方は、結婚が難しいと思われます。
一言、「ペットも一緒ですけれど大丈夫ですか?」というような、気遣いがあればよいですね。
今回はペット好きが婚活に不利なのかどうか、ペット好きな方が婚活する際のポイントも併せてご紹介しました。
ペットとの共同生活は魅力的です。
ペットを飼っていても結婚できる人はいますし、あなたと同じようにペットを大切に思う人や、ペットを飼うことに理解のある人もいます。
私も動物に癒されている一人として、ペット好きの会員様が結婚できることを願っています💖
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