結婚相談所のプロフィールについてです。
当社では、会員様に身上書を記載していただいたものをもとに、担当がプロフィールを入力していきます。
しかし、相談所によっては、会員様にプロフィール入力をしてただくようにしているところもあるのです。
そして、家族欄の記載方法についても、会員様に任せてしまうと、間違って記載をされることもあります。
ですから、担当がきちんと最終チェックしてあげるべきでしょう👍
チェックをしてあげないとどんなことがおこるのか?どんな例があるかを次の項目で説明します。
30代になれば、親と死別されている方もいますね。
その場合にはどのように記載したらいいのでしょうか?
先日、他の相談所の会員様をご紹介されました。
プロフィールの家族欄をみていたら、お父様の存在がないのです。
詳しくお聞きしましたところ、お父様とは死別とのこと。
死別の場合にも、きちんとお父様の存在があったと家族欄に表記したほうがよいですね。
これを記載していないとどういう想像をされるのか、考えてみましょう🤔
お父様の記載がなかった場合には、婚外子だったのか?未入籍で出産されたのか?など、いろいろな想像をされることがあります。
ですから、死別の場合には、きちんと死別と記載すればよいと思います。
プロフィールの家族欄も死別と記載できるようになっていますので、必ず記載しましょう🫶
過去にはこんな例がありました。
「両親は結婚していたものの、すぐに離婚して、自分は父の顔を知りません」という会員様がおられました。
その場合でも、お父様の存在はいるわけなので、記載しておくのがよいでしょう。
まったく存在がいなかったというような記載の仕方は、誤解を招きます極力空欄のないように記載することをおすすめいたします⭐
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