結婚相談所に入会してまず行うことは、プロフィールの作成です😄
プロフィールでは、自分の人柄などをアピールすることはもちろんのこと、お相手への希望を伝える場所としても大事な場所です。
また、プロフィールはお相手からお見合いを申込まれる際に見られる以外にも、自分が申込んだお相手も必ず見ています。
「会ってみたい」と思ってもらえないとお見合いが成立しないわけですから、結婚相談所で活動をする上で大変重要な武器になってきます。
どんなにコミュニケーションが得意な方でも、お見合い=直接会う機会を得ることができなければ、自分の良さを十分にアピールすることはできません。
プロフィールは、「会ってみたい」「自分と相性良いかも」と思ってもらえる最初のきっかけ作りになりますので、これから結婚相談所で活動を始める方や、既に活動中でプロフィールが必要最低限のことしか書いていない方は、ぜひ内容を充実させていきましょう。
冒頭で述べたとおりプロフィールは重要です。しかし、実際のところプロフィールを読んでお越しになっていない方が多くいらっしゃる実態があります。
これから具体的にどういった例があったかを挙げますので、最後までご覧ください。
ここでは、ふたつの例を挙げてご紹介します。こういう対応をしている方は、結婚することはできません🥲
ある女性会員様がオンラインでお見合いを行いました。
そもそも、お見合い前にお相手のプロフィールを読み込んでから行うのがマナーです。
しかし、オンラインではプロフィールを見ながらでもできてしまう環境ですね。
「携帯で○〇さんのプロフィールを見ながら進めさせていただきますね。」と言われたそうなのです。
そもそも、対面のお見合いでも携帯を見ることは失礼な行為です。オンラインでは、手元が映らないから、携帯はいくらでも見ることはできますね。
しかも、そのことを相手に伝えてしまう神経を疑ってしまいました。
プロフィールを読み込んでいて、忘れてしまった部分をチェックするならまたしも、お見合いをしながらプロフィールを確認するというのは失礼ですね。
しかも、プロフィールを読んでいないことで、お互いの価値観が全く違うのに、お見合いをしていたことが発覚。男性様は、女性の年齢とルックスしかチェックしていなかったということでした。
お互い時間をつくってお見合いをしているわけです。その時間が有意義なものにするように心がける、お見合いをする最低限のマナーです。
ある男性会員様が、最近女性会員様がプロフィール読んでないなと感じることが多いと感想をあげてこられました。
出身地とか兄弟構成とかプロフィールに明らかに書いてあることを質問されるのだそう。その程度なら、頭にいれてお見合いに向かうべきですね。
読んでも忘れる時はあるので、「どこ出身でしたっけ?」など、プロフィールを読んだけど忘れてしまったという感じで聞いてくれるのは全然問題はありません。
しかし、「どこ出身ですか?」とか「兄弟いますか?」とか真顔で聞いてくる人がいる人がいるそうです。さすがに、それは失礼だと感じたそうです。
いまは、お見合い無料の結婚相談所も多く、お見合いの数を競っているようなところもあります。
実際、お見合いをしなければ、成婚には結びつかないのはわかります。しかし、数をこなしているだけの人も多く見受けられるようになりました。
いくらお見合いが無料だとしても、大切なことを忘れてはなりません。
結婚できている人のお見合い数の最頻値は、10件程度なのです。本来は、その程度で結婚相手を決めるのがベストです。
しかし、無理に結婚はしない、まだまだ相手がいるかもしれない、という思考になり、お見合いをたくさん行うことが正義だという勘違いを引き起こします😅
まずは、組めたお見合い・出会いに感謝して、その方に真摯に向かい合うことを忘れないでください。
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