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結婚相談所移籍組はサポートされていない【婚活 自己pr文編】

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自己pr文は必ずチェックする

過去に2社結婚相談所に入会されていた方で、これから当社にて活動する会員様のプロフィールをチェックします。

以前の自己pr文をそのまま見せていただきます。

内容はどんなものかというと、ふわーっとしか記載してないのですね。

仲人型結婚相談所においては、プロフィールのサポートって必須だと思っています。

しかしながら、以前の結婚相談所からは指導・サポートしてもらっていないという自己prでした。

プロフィールは自分を最大限に売り出すツール

会員様には、参考例をお渡しして、自己pr文を記載いただきます。

それでも、自分のことをprすることが苦手な人がいます。でも、お見合い前に会員様が唯一プレゼンできるものがプロフィールですよね。

手を抜くことはできません。

ふんわりとしか記載していない方には、具体的に自分のことを落とし込んでいただき、pr文に盛り込むようにアドバイスしています。

pr文にいれたほうがよい項目

①挨拶文

②どうして婚活をはじめたのか

③性格(自己紹介・他己紹介)

④仕事

⑤趣味・得意なこと

⑥休日について

⑦仕事

⑨将来にむけて

最低でも、9つくらいはいれたほうがいよいですね。

担当にアドバイスをもらう

pr文にいれる項目はわかったとしましょう。

それでも、表現の方法が分からないという方もいるのです。そういった方は、担当に具体的な記載方法をアドバイスしてもらいましょう。

当社の会員様は、比較的文章能力がある方が多いので、参考例をご提示すると記載できます。

それでも、この記載の仕方は、マイナスに見えるのでプラス表現したほうが印象が良いなと思うこと。この表現は逆効果ということもあります。

一例をあげておきます。

☆何かひとつ突き抜けたもの(わかりやすいスキルなど)を持っていて、私が尊敬できる方。

私が尊敬できる、という表現は、やっぱり上目線に感じてしまいます。

お申込みをするのを控えよう思われてしまうので、削除しました。

当社では、相談しながら作成しています。そして、内容についてはいつでも変更可能です。

こんな趣味ができたということでしたら、追加すればいいですし、最近この趣味はやってないなということでしたら削除しましょう。

せっかく活動するなら、アドバイスをきちんとしてくださるような結婚相談所で活動をしましょう。