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他社乗り換え組/平行組も多い小規模結婚相談所

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結婚相談所を決める時には、最低3社面談にいってくださいと伝えています。ですから、即入会しなくて大丈夫。様々なところに行かれて、当社を選んでくださる人も嬉しいです。最初から当社に決めて下さる人も嬉しい。

でも、他社に入会したけど「やっぱり三島さんにサポートしてほしい」と、平行して下さる人もいて、それも嬉しいです(笑)。今回は、結婚相談所の選び方と、複数の相談所を利用する会員様の実態についてお話しします。

なぜ複数の結婚相談所を利用するのか

婚活において、結婚相談所は重要なパートナーです。しかし、最初に選んだ相談所が必ずしも自分に合っているとは限りません。実際に活動を始めてみて初めて分かることも多いのです。

期待と現実のギャップ

入会前の説明と、実際のサービス内容が異なるケースは少なくありません。会員数、会員の質、サポート体制など、様々な面でギャップを感じる方がいらっしゃいます。

特に大手の結婚相談所では、会員数は多いものの、一人ひとりへのサポートが手薄になりがちです。逆に小規模な相談所では、きめ細やかなサポートが受けられる反面、出会いの機会が限られる場合もあります。

このようなギャップを埋めるために、複数の相談所を利用する方が増えているのです😁

婚活の本気度が高い

複数の相談所を平行利用する方は、婚活に対する本気度が非常に高いといえます。費用も時間も倍以上かかるにも関わらず、「絶対に結婚したい」という強い意志を持っているのです。

このような方々は、様々なチャネルを活用して出会いの機会を最大化したいと考えています。一つの相談所だけに頼るのではなく、複数の選択肢を持つことで、理想の相手と出会える確率を高めようとしているのです。

営業トーク勧誘に負けた

ある結婚相談所の営業トークに負けてしまった会員様がいらっしゃいます。

「大手企業とも提携しているので、年収が高い方が多く登録しています」

名前は控えますが、これ、ある結婚相談所の常套営業トークです。実は、その結婚相談所から移籍される方も多くいます。去年も何名かおられましたので、営業トークについては存じ上げています。

会員様も、その営業トークに乗せられて?(語弊あり)入会してしまったとのこと。しかし、蓋をあけてみたら・・「全然年収が高い人がいない。下手すると低い、○○○万円(具体的な年収は控えます)とかいるのです」と言われます。

よくある営業トークの実態

結婚相談所の営業トークには、いくつかの典型的なパターンがあります。

「大手企業と提携している」 というフレーズは、確かに事実かもしれません。しかし、提携しているからといって、その企業の社員が多数登録しているとは限りません。提携の内容も、単なる福利厚生の一環であったり、割引制度があるだけだったりすることもあります。

「年収が高い会員が多い」 という説明も、具体的な数字やデータの裏付けがなければ、主観的な表現に過ぎません。「多い」の基準は曖昧で、実際には一般的な年収層の会員が大半を占めているケースもあります。

「成婚率○○%」 という数字も、計算方法によって大きく異なります。全会員数に対する成婚者の割合なのか、一定期間内に活動した会員のみを対象としているのか、明確にされていないことが多いのです。

入会前に確認すべきこと

営業トークに惑わされないためには、以下のような具体的な質問をすることが大切です。

  • 会員の年齢層、年収層の分布データを見せてもらえるか
  • 自分の希望条件に合う会員が実際に何名いるか
  • 担当カウンセラーとの面談頻度はどのくらいか
  • 成婚までの平均活動期間はどのくらいか
  • 途中退会する場合の返金制度はあるか

これらの質問に対して、明確に答えられない相談所は、避けた方が良いかもしれません。

結婚相談所を比較する際のポイント

複数の結婚相談所を検討する際には、以下のポイントを比較することをお勧めします。

1. サポート体制の充実度

大手か小規模かに関わらず、担当カウンセラーがどれだけ親身になってサポートしてくれるかが重要です。定期的な面談の有無、電話やメールでの相談対応、お見合い後のフィードバックなど、具体的なサポート内容を確認しましょう。

特に小規模な結婚相談所では、カウンセラーとの距離が近く、きめ細やかなサポートを受けられることが多いです。一人ひとりの性格や希望を深く理解した上で、最適な相手を紹介してくれるでしょう。

2. 会員の質と量のバランス

会員数が多ければ良いというわけではありません。自分の希望条件に合う会員がどれだけいるかが重要です。また、会員の質、つまり真剣に婚活に取り組んでいる人がどれだけいるかも確認すべきポイントです。

大手の結婚相談所は会員数が多い反面、幽霊会員(登録しているだけで活動していない会員)も多い傾向があります。一方、小規模な相談所は会員数は少ないものの、活動的な会員の割合が高いことが多いです。

3. 料金体系の透明性

入会金、月会費、お見合い料、成婚料など、料金体系が明確で分かりやすいかどうかも重要です。後から追加料金が発生するようなシステムは避けるべきです。

また、活動期間によって総額がどのくらいになるか、事前にシミュレーションしてもらうと良いでしょう。成婚までの平均活動期間を考慮して、現実的な予算を立てることが大切です。

4. カウンセラーとの相性

どんなに評判の良い結婚相談所でも、担当カウンセラーとの相性が悪ければ、満足のいくサポートは受けられません。初回面談で、カウンセラーの人柄や対応を確認し、信頼できると感じられるかどうかを見極めましょう。

小規模な結婚相談所では、カウンセラーが直接代表を務めていることも多く、経験豊富で熱意のある方が多い傾向があります。

サポートの違いを感じてもらう

こうやって、数社の結婚相談所を平行して利用している現実があります。平行してくださるなら、サポートの差を感じてほしいですね。

当社では、他社の活動についても相談にのりますし、マッチングアプリやプライベートの出会いについても同様に相談にのっています。結婚することは大変なことなので、どこでご縁がまとまってもいいわけですからね。

他社の活動も含めた総合的なサポート

小規模な結婚相談所の強みは、柔軟で包括的なサポートができることです。大手の相談所では、自社のサービス内での活動に限定されがちですが、小規模な相談所では、会員様の婚活全体をサポートすることができます。

例えば、他社でのお見合いの進め方に悩んでいる場合、その相談にも乗ります。マッチングアプリで気になる人がいる場合、プロフィールの見方やメッセージのやり取りについてもアドバイスします。

職場や友人の紹介で良い出会いがあった場合も、その関係をどう進めていくべきか、第三者の視点からアドバイスすることができます。

結婚後も続く関係

でも、結婚してもしなくて、活動してよかったと思っていただけるよう、出来る限りのことはさせていただきたいです。

今年も元会員様から年賀状が届きましたが、その方は、結局他社様で結婚が決まったのですが、ずっと年賀状を送ってくださいます。気にかけてくださってありがとうございます!

このような関係性が築けるのは、小規模な結婚相談所ならではの魅力です。単なるビジネスの関係を超えて、人生の大切な時期を一緒に歩んだ仲間として、長く繋がっていけるのです😀

小規模結婚相談所を選ぶメリット

大手と小規模、それぞれに長所と短所がありますが、ここでは小規模結婚相談所ならではのメリットをご紹介します。

1. 一人ひとりに向き合う時間が長い

大手の結婚相談所では、一人のカウンセラーが数十人から数百人の会員を担当することもあります。そのため、一人ひとりに割ける時間が限られてしまいます。

小規模な相談所では、担当する会員数が少ない分、じっくりと向き合う時間が取れます。性格、価値観、過去の恋愛経験、家族関係など、深い部分まで理解した上で、最適な相手を紹介できるのです。

2. 柔軟な対応が可能

大手の相談所では、システムやルールが厳格に決められていることが多く、個別の事情に応じた柔軟な対応が難しい場合があります。

小規模な相談所では、会員様の状況に応じて、柔軟に対応することができます。急なお見合いの調整、深夜のメール相談、休日の電話対応など、必要に応じて臨機応変にサポートします。

3. カウンセラーの経験と情熱

小規模な結婚相談所を運営している方は、自ら独立して開業した方が多く、婚活支援に対する情熱と経験を持っています。単なる仕事としてではなく、会員様の幸せを本気で願ってサポートしてくれます。

4. アットホームな雰囲気

大手の相談所では、オフィスも大きく、スタッフも多いため、どうしても事務的な雰囲気になりがちです。小規模な相談所では、アットホームな雰囲気の中で、リラックスして相談できる環境があります。

平行利用を成功させるコツ

複数の結婚相談所を平行利用する場合、以下のようなポイントを意識すると効果的です。

1. それぞれの相談所の特徴を活かす

例えば、大手の相談所では出会いの数を増やし、小規模な相談所では質の高いサポートを受けるという使い分けができます。それぞれの強みを理解し、上手に活用しましょう。

2. 情報を整理する

複数の相談所を利用していると、情報が混乱しがちです。それぞれの相談所でのお見合い状況、進行中の交際など、しっかりと記録を取り、整理しておくことが大切です。

3. 正直に伝える

信頼できるカウンセラーには、他社も利用していることを正直に伝えた方が良いでしょう。隠す必要はありません。むしろ、オープンに相談することで、より的確なアドバイスがもらえます。

4. 費用対効果を定期的に見直す

平行利用には当然、費用が倍以上かかります。定期的に活動状況を振り返り、それぞれの相談所が費用に見合った価値を提供してくれているか、見直すことが大切です。

本当に大切なのは「結婚すること」

結婚相談所選びは重要ですが、最終的な目的は「結婚すること」です。どの相談所で出会おうと、どんな形でご縁が繋がろうと、幸せな結婚ができれば良いのです。

大手か小規模か、一社だけか複数か、そういったことにこだわりすぎず、自分に合った方法で婚活を進めていくことが大切です。

ただし、せっかく結婚相談所を利用するなら、単に紹介を受けるだけでなく、カウンセラーを信頼し、二人三脚で婚活を進めていける関係を築きたいものです。

そのためには、最初の相談所選びが非常に重要になります。最低でも3社は面談に行き、じっくりと比較検討してください。料金やシステムだけでなく、カウンセラーの人柄や相性、サポート体制の充実度など、総合的に判断することが大切です。

まとめ:あなたに合った結婚相談所を見つけよう

結婚相談所は、あなたの人生を変える出会いを提供してくれる大切なパートナーです。営業トークに惑わされず、自分の目でしっかりと見極めることが重要です。

複数の相談所を利用することも、決して悪いことではありません。本気で結婚したいという気持ちの表れです。ただし、費用と時間のバランスを考えながら、賢く活用していきましょう。

そして何より、信頼できるカウンセラーとの出会いを大切にしてください。良いカウンセラーは、あなたの婚活を成功に導いてくれるだけでなく、人生の良き相談相手として、長く付き合っていける存在になるはずです。

あなたの婚活が実り多いものになりますように。素敵なご縁に恵まれることを、心から願っています💖

最初の写真ですが、今年も元会員様から年賀状が届きました。その方は、結局他社様で結婚が決まったのですが、ずっと年賀状を送ってくださいます。

気にかけてくださってありがとうございます!

当結婚相談所に入会せずとも、個別相談を受け付けています。ご希望の方は、ラインから予約をお願いします。

⇒ https://lin.ee/dOjVZIo

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