お見合い後のプレ交際(仮交際)へ進む判断基準について詳しく解説します。
お見合いが終わったけれど、仮交際に進むべきか悩む・・ということは少なくありません😅
そもそも、1回で判断するというのは至難の業であり、迷うことが当たり前だと思ったほうがよいでしょう。
仮交際に進む決め手がないとき、悩んでしまう時には、仮交際に進むかをどのように判断すればよいのでしょうか。
ここでは、どのように仮交際を捉えて、判断をしていけばよいのかを説明していきます。
結婚相談所では、お見合い→仮交際→真剣交際→プロポーズ→成婚退会という流れになります。
仮交際は、一人に絞る必要はなく、同時進行OKです。お見合いが終わって、またその人と会いたいと思えば仮交際に進みます。
仮交際中は、複数の人とデートをしたり、お見合いも平行可能で、真剣交際に進む相手を探す段階です。
次のステップである真剣交際は一人に絞っていただきますから、他の仮交際の方は終了していただきます。
仮交際を重くとらえてしまいますと判断に迷いが生じやすいです。しかし、仮交際は1回会えばよく、1回会えば終了できる関係なのだと思えばよいのです。
最初はそのくらいの気持ちで仮交際してよいですよ。
仮交際は気軽に考えればよいと前項で記載しました。
そうはいっても、迷うことがあります。まずは、どこで迷ってしまうのかのポイントを整理してみましょう🤗
結婚相談所の出会いは、結婚前提であるため真剣に取り組んでいます😌
その気持ちはすごく大切なことなのですが、お見合いをした時に「結婚相手としてピンときた!運命だ」ということはほぼありません。相手のことを可もなく不可もないと捉えている人の方も多いのです。
だいたいがそのようなものだと考えておくことも必要です。また、お見合いだけで判断できる力を持っている人はほぼいません。人を見抜くというのは並大抵なことではありませんよ。
会話をしていくと、共通点が見つからなかったと言われる方もいます😂
ただ、基本的に異性と共通点が見つかるとおもってしまう思考を考え直したほうがよいでしょう。
もちろん、仕事の共通点がある、趣味が一緒のほうが会話が盛り上がるでしょう。しかし、結婚生活を送る上で、仕事の話ができることがそこまで重要なのか?を考えてみるとよいでしょう。
仕事の話がしたいのなら、仕事の仲間に話をすればすみますよね。趣味の話は趣味友達を作ればよいです。
共通点がないから、仮交際に進まないと決めるのはもったいないです。よい出会いも逃してしまう可能性があります。
これは、可もなし不可もなしという結果になりやすいですね。
いわゆるドキドキしないとか異性としてみることができない。
将来結婚する人と出会ったときには、ピンときたり、他の人とは違うドキドキを感じたりすると思っていませんか。
ドキドキしたりピンとこないと、結婚相手ではないと思っている人が多いのです。
しかし、お見合いでなく紹介などで出会う場合でも、将来結婚する相手であったとしても、ドキドキしないケースは多いです。
ちなみに、私自身も結婚相手にドキドキはしませんでした。
ここまで、仮交際とは何かをきちんと理解して、仮交際はなるべくしたほうがよいということをお伝えしてきました。
ただ、どうしても一人で判断できない、迷ってしまうということもありますね。
その際には、自分の担当に相談するとよいでしょう。
ここである例をご紹介します。
お見合いの会話の中で、男性会員様のお相手が、結婚後に自分の育った地方に帰りたいという発言をしたそうです。
その他にも地元にたくさんの友達がいるなど、帰ることが前提のような話をされたそうです。
その会話から、「良い方だったけど、地方に帰られることが前提なので、今回はお断りします」というお返事でした。
その結果をもって、担当の私は、先回りして先方担当に「地方に帰ること前提なのか?」と確認をいれておきました。
そうしましたら、「東京でご縁があればそのまま東京にいます」というお返事だったのです。
お見合いの会話だけで判断していたら、そのまま終了になってしまったわけですね。
男性会員様にお伝えしましたら、東京に残ってくださるなら仮交際OKということでしたので、無事仮交際成立となりました。
こうやって、会員様のお返事を鵜呑みにするのではなく、影でご縁を繋げてくれるのが担当だったりもします。
担当者は婚活のプロです。今までの経験や、あなたの状況に応じてアドバイスをしてくれるため、積極的に相談してください。
何か迷うことがあれば、担当者へまず相談!という姿勢で婚活すると結婚に近づきやすいでしょう💖
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