仮交際から真剣交際の服装選びによって常識が疑われてしまいます。服装選びで非常識と思われずに、破局しないためにはどうしたらいいのか?をお伝えします。
まず、お見合い時の服装は、男性はスーツ、女性は綺麗に見えるワンピースなどで伺えば問題ありません🤗
ここでは、仮交際から真剣交際、成婚までの服装について解説していきます。参考にしてください。
仮交際になれば、お見合いの時のように男性はスーツで伺う必要はありません。男女とも少しだけカジュアルダウンしてもよいでしょう。
しかし、仮交際では仮交際なりの服装を心掛ける必要があります。
例えば、初回のデートを約束したとしましょう。
ランチなら、男性の場合には、キレイ目のTシャツにジャケットを羽織る。女性なら、カジュアルワンピースなどがよいでしょう。急に、短パンなどで伺ってしまったら、カジュアルすぎるとギャップを感じられることでしょう。
また、夜のデートだとしましょう。少しおしゃれなお店だとしたら、どのような服装で伺えばよいでしょうか?
こういう時の服装選びで、常識のある方かを判断されるのです。
ある男性は、大きなロゴがはいったロック調のTシャツで訪れたそうです。
街中には様々な方がいますからまぎれることができますが、きちんとしたお店では浮いてしまいますね。
また、このような例もありました。
お見合いはスーツを着用されて、誠実な雰囲気だった方です。しかし、初回のデートでイヤーカフをされてきたそうです。
イヤーカフ自体は、素敵だと思いますが、お見合いとのギャップがあったのでしょうね🥺
どちらの方もお見合いではみえなかった姿であり、急にカジュアルダウンされたり、パンク寄りにおしゃれをされていました。女性たちは吃驚してしまったのです。
仮交際も段階がありますので、1-2回目は、お見合いから急に雰囲気が変わらないように、襟付きシャツを白いTシャツや黒いTシャツに変える程度にして、ジャケットを羽織るイメージでいてくださいね。
ネットで検索される場合には、「男性 カジュアル ジャケット」ででてくる服装を心掛けましょう。
真剣交際になれば、お互いある程度は心を許している関係です。
よって、ラフな服装でデートをしても構わないと思います。しかしながら、デートをする場所によっては服装は考えなければなりません。
例えば、両親にご挨拶に伺う時の服装は、どうしたらよいでしょうか?
こんなことから関係が崩れたという例がありました。(当社会員様の話ではありません)😭
ご挨拶に伺った際に、ジャケットは羽織っていかれたそうですが、靴がきたないスニーカーだったのだそう。
綺麗なスニーカーならよいのか?なんて声も聞こえてきそうですが、ご両親への挨拶の際には、スニーカーはさけたほうがよいでしょうね😓
革の紐靴ではなくとも、ローファーなどで伺ってください。
夏でも冬でも、ご両親の挨拶に伺う際には、スーツでなくとも、誰がみても綺麗に見える服装がベストです。
ジャケットに襟付きのシャツ、ネクタイは今の時代、してもしなくても良いかもしれませんが、家柄が良いお宅へ伺う際には、ネクタイをしたほうがよいでしょう。
他にもプロポーズをする時、男性の服装がカジュアルだったらどうでしょうか?
ディナー素敵なお店を予約してくださっていたと仮定して、その際に、男性がだぼっとしたTシャツにラフなパンツでお越しになっていたら吃驚しますね。
今は、Tシャツも市民権を得ていますが、お店によっては浮いてしまうこともあるでしょう。
最低限のマナーとして、キレイ目なTシャツ、ジャケットもしくはカーディガンなど、心掛けをしましょう😊
せっかくお見合いをクリアして、仮交際、真剣交際に発展したのに、服装をきっかけに破局を迎えるのはもったいないですね。
いまは、時代が変わりカジュアルも許されることが多くなってきました。
とくに、クールビズが取り入れられてから、変化が起こっています。
クールビズは、2005年に環境省が提唱した、夏季の省エネルギー対策を目的とした衣服の軽装化キャンペーンです。
それでも、ある程度の常識の範囲をみられるものです。
婚活中は、服装選びには細心の注意をはかりながら、お相手と関係構築しましょう。
せっかくのあなたの魅力が、お相手に伝わらないうちに関係が破局してしまったらもったいないですよ😩
当結婚相談所に入会せずとも、個別相談を受け付けています。ご希望の方は、ラインから予約をお願いします⭐