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結婚資金は、自分たちが出すの?それとも親?どちらが出すべき?

婚活コラム画像

結婚は当人たちの問題ではない現実

恋愛と結婚は別と常々伝えているように、結局のところ、結婚は家同士のつながりができてしまうものです。

よって、家の格を気にする人もいます😅

現実問題、当人たち同士が惹かれあっていても、格によって破談になることもあることを知っておきましょう。

格の違いとは?

例えば、格の違いが顕著になるのが結婚資金の準備でしょう🤗

大人同士、ましてや、30代後半になっての結婚でしたら、当人たち同士の貯蓄から結婚資金を出すと思いますよね。

しかし、その考えが正しいわけでもありません

親が結婚資金を準備しているという会員様も存在しています。いわゆる、「実家が太い」と表現されるように、実家に資産がある方などは、親が結婚資金を準備していることも多いです。

ある会員様の親御さんは、1000万円程度、結婚資金を準備しているとうかがったことがあります。

そうなりますと、いっぽうの親だけが費用を負担するのではなく、バランスを考えますので、両家の釣り合いが取れるのか、など問題になることでしょう。

いくら自分の子供の為と思っていても、準備している親からすると、相手の親御さんにも求めるものなのだと思います。

格のバランスを見られるのです😓

結婚準備資金の平均は?

結婚式費用の援助だけに限ると162万7000円が平均のようです。

半数以上!結婚式の費用は「親から援助してもらった」が66.1%もいることに、吃驚します。

出展元 ハナユメ(2018年5月取得)

最終的にもめる原因になる

本来、大人同士の結婚でしたら、自分たちの貯蓄で対応するのが一番だと思います💖

また、親御さんは、自分の子供のために貯めていたのでしたら、それは自分の子供のため、という割り切りが必要です。

お相手の家族の格まで考えると最終的には、破談もありえます。

もちろん、結婚は、家族同士のつながりができてしまうため、格が違うということで、結婚するしないを決めてもよろしいと思います。

ただ、昨今、結婚できる人も少なくなっているのが現状です。当人たち同士がやっとご縁を繋いて育んできたものですので、親御さんの口出しによってご縁がなくなってしまうのも少し寂しい気持ちになりますね。

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