東京都は今年度、不妊治療や妊活に備えて男性が精子の状態を調べる検査を無料で受けられるようにするとのことです。
都は、将来的な妊娠(コンセプション)に向けて自身の健康を管理する「プレコンセプションケア」の普及に力を入れている。
昨年度、関連講座を受講した18~39歳の女性を対象に、体に残された卵子数の目安を調べるAMH検査の費用の全額助成を始めたが、不妊の原因の半分は男性にあるとされることから、男性への支援も行うこととしたそうです。
また、東京都は、卵子凍結の補助もしてくださっているので、本気が感じられます。
婚活男性の中では、子供に興味がある方と子供に興味がない方にわかれます。
その中で、子供がほしいと漠然と思っている男性であっても、妊娠の知識が浅い方が多いです。
不妊治療についてもお話すると「え・・、そんなに大変なんですね」というような回答が返ってくることも多いです🥺
ですから、不妊の検査を受けたければ、関連講座を受講する必要もありますね。それを受講された18~39歳が無料検査の対象となっています。
また年齢制限が物語っているように、妊娠に必要とする精子が、年齢に関係してくることを知りましょう。
もちろん、中には50歳近くになって、若い女性とのご縁があり、子供を授かれる方もいるでしょう。しかし、それは稀なケースとなります。
検査費用を最大2万円助成する形です。また、一般的な精液検査は数千円で受けられるため、実質無償になります。
男女いずれの助成も、夫婦やカップルで申請する必要はなく、単独で受けられるようです。
将来子供がほしいと願っている方で、年齢が35歳以上でしたら、受けておくのもよいでしょう。
結婚できたときに、精子に問題があると発覚するよりも安心です。
女性でもブライダルチェックを受けている方のいますので、男性も同様に受けておくのが良いと思います。
先月成婚退会した男性のお相手女性も、相談所に在籍中にブライダルチェックに行かれていました。結婚相談所で活動されている方は、活動中に受けられると安心が増すと思います🤗
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